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―たった4年3カ月、
されど4年3カ月―
8人兄弟の 末(すえ) っ子で、本名は 金之助(きんのすけ) 。 『 坊(ぼ) つちゃん』『 吾輩(わがはい) は 猫(ねこ) である』などの本を書いたことでとても 有名(ゆうめい) な 小説家(しょうせつか) です。 熊本(くまもと) にいたのは1896年4月から1900年7月までの4年3カ月で、 第五高等学校(だいごこうとうがっこう) で 英語(えいご) の先生をしていました。 熊本(くまもと) で6回も引っこしをしていて、 一番(いちばん) 長く住んでいたのは5 番目(ばんめ) の「 内坪井(うちつぼい) の家」で、今も 残(のこ) っています。 熊本(くまもと) には少ししかいませんでしたが、 漱石(そうせき) がその後書いた 小説(しょうせつ) には、 熊本(くまもと) での 出来事(できごと) をもとにしたものもあります。(『 草枕(くさまくら) 』『 二百十日(にひゃくとおか) 』) 熊本(くまもと) を去ると、 英語(えいご) を 勉強(べんきょう) するためにイギリスに 留学(りゅうがく) しました。 いろんな 作品(さくひん) を 残(のこ) しましたが、49歳の時に 病気(びょうき) で 亡(な) くなりました。
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