用語集た行

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第一高等学校(だいいちこうとうがっこう)
明治時代(めいじじだい)に作られた学校(がっこう)
新しい時代(じだい)になったことで、必要(ひつよう)になった人を(そだ)てるために作られました。
そのため、法律(ほうりつ)から農学(のうがく)医学(いがく)などいろいろなことを勉強(べんきょう)しました。

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第五高等学校(だいごこうとうがっこう)
明治時代(めいじじだい)熊本(くまもと)に作られた学校(がっこう)
学校(がっこう)名前(なまえ)番号(ばんごう)がついているのは、この時代(じだい)には全国(ぜんこく)5つしかありませんでした。
新しい時代(じだい)になったことで、必要(ひつよう)になった人を(そだ)てるために(つく)られました。

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大政奉還(たいせいほうかん)
江戸幕府(えどばくふ)の15(だい)将軍(しょうぐん)徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が、()の中を(うご)かして政治(せいじ)する権利(けんり)(政権(せいけん))を明治天皇(めいじてんのう)かえしました。
この(うご)きには土佐藩(とさはん)関係(かんけい)していました。
その土佐藩(とさはん)(うご)かしたのは、坂本龍馬(さかもとりょうま)たちでした。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、幕末(ばくまつ)

2、坂本龍馬(さかもと りょうま)

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高濱虚子(たかはまきょし)
明治(めいじ)昭和(しょうわ)代表(だいひょう)する(はいじん)小説家(しょうせつか)
独特(どくとく)(かんが)えをもっていて、それに影響(えいきょう)をうけた人はたくさんいました。
柳原極堂(やなぎはらきょくどう)が作った「ホトトギス」という俳句雑誌(はいくざっし)()けつぎ、雑誌(ざっし)発展(はってん)させていきました。
※「ホトトギス」=ほとヽぎす・ホトヽギス

用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、吾輩は猫である(わがはい は ねこである)

2、俳句(はいく)

3、俳人(はいじん)

4、星野立子(ほしの たつこ)

5、橋本多佳子(はしもと たかこ)

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弾圧(だんあつ)
力で人たちを(おさ)えつけること。

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短歌(たんか)
五・七・五・七・七の31(おん)の日本語をつかって作る()のようなもの。

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千葉城跡(ちばじょうあと)
熊本(くまもと)にある、室町時代(むろまちじだい)に作られたお(しろ)(あと)
戦国時代(せんごくじだい)江戸時代(えどじだい)には、家もたっていて、宮本武蔵(みやもとむさし)()んでいました。

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忠義(ちゅうぎ)
主君(しゅくん)などにたいして、心をこめて(つか)えること。

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朝鮮出兵(ちょうせんしゅっぺい)
1592年から1598年までおこなわれた日本(にほん)朝鮮(ちょうせん)との戦争(せんそう)で、文禄・慶長(ぶんろく けいちょう)(えき)のこと。
唐入(からい)り」ともいわれていました。
豊臣秀吉(とよとみひでよし)がはじめたもので、1598年に秀吉(ひでよし)()んだことで、終了(しゅうりょう)しました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)

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通訳(つうやく)
日本語(にほんご)から英語(えいご)変換(へんかん)するように、ある言葉(ことば)をべつの言葉(ことば)におきかえること。

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手柄(てがら)
人からほめられるような、素晴(すば)らしい(はたら)きのこと。

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伝染病(でんせんびょう)
細菌(さいきん)やウイルスが、人から人に(うつ)っておこる病気(びょうき)のこと。

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東京医学校(とうきょういがっこう)
明治時代(めいじじだい)に作られた医学(いがく)勉強(べんきょう)する学校(がっこう)
おもに、ドイツの医学(いがく)について勉強(べんきょう)していました。

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同志社英学校(どうししゃえいがっこう)
1875年に京都(きょうと)に作られた私立(しりつ)学校(がっこう)
キリスト教の教えをもとに、教育(きょういく)がおこなわれてきました。
今の同志社大学(どうししゃだいがく)前身(ぜんしん)です。

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倒幕(討幕)運動(とうばくうんどう)
幕末(ばくまつ)におきた、江戸幕府(えどばくふ)をたおそうとした運動(うんどう)のこと。
最初(さいしょ)は、外国(がいこく)をおいだそうとした人たちも、外国(がいこく)(ちから)を知って、今までの幕府(ばくふ)ではなく、(あたら)しい()(なか)をつくろうとしました。
運動(うんどう)はどんどん(ひろ)がっていきました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、新撰組(しんせんぐみ)

2、幕末(ばくまつ)

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徳川家康(とくがわいえやす)
戦国時代(せんごくじだい)武将(ぶしょう)
265年(つづ)いた江戸幕府(えどばくふ)を作った人で、1代目(だいめ)将軍(しょうぐん)です。
織田信長(おだのぶなが)とは同盟(どうめい)をむすんで協力(きょうりょく)しました。
信長(のぶなが)死後(しご)は、豊臣秀吉(とよとみひでよし)小牧(こまき)長久手(ながくて)(たたか)いで対立(たいりつ)しますが、和解(わかい)したあとは、秀吉(ひでよし)にしたがっていました。
秀吉(ひでよし)死後(しご)は、関ヶ原(せきがはら)(たたか)いで西軍(せいぐん)(豊臣側)に()ったことで、天下(てんか)を手に入れました。
征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)という地位(ちい)をもらいうけたことで、江戸幕府(えどばくふ)をひらきました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、織田信長(おだ のぶなが)

2、豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)

3、石田三成(いしだ みつなり)

4、小牧・長久手の戦い(こまき・ながくて の たたかい)

5、関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)

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徳冨蘆花(とくとみろか)
小説家(しょうせつか)で、徳富蘇峰(とくとみそほう)の弟。
熊本(くまもと)バンドの一人でもあり、キリスト(きょう)影響(えいきょう)をうけていました。
小説(しょうせつ)不如帰(ほととぎす)』やエッセイ『自然(しぜん)人生(じんせい)』などいろいろなものを書き、人気作家(にんきさっか)になっていきました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、エッセイ

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独行道(獨行道)(どっこうどう)
宮本武蔵(みやもとむさし)自分(じぶん)の生き方を書いたもの。
全部(ぜんぶ)で21カ(じょう)あります。

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豊臣秀吉(とよとみひでよし)
戦国時代(せんごくじだい)武将(ぶしょう)
織田(おだ)信長(のぶなが)につかえていました。
木下藤吉郎(きのしたとうきちろう)羽柴秀吉(はしばひでよし)ともいわれます。
もともと農家(のうか)の生まれで、足軽(あしがる)から関白(かんぱく)までのぼりつめた人です。
信長(のぶなが)が死んだ本能寺(ほんのうじ)(へん)がおこると、すぐに明智光秀(あけちみつひで)(たお)しましました。
光秀(みつひで)(たお)したことでどんどん(ちから)をつけていき、天下統一(てんかとういつ)しました。
朝廷(ちょうてい)から関白(かんぱく)地位(ちい)をもらい、田畑(たはた)(ひろ)さなどをはかる「太閤検地(たいこうけんち)」や農民(のうみん)から武器(ぶき)をとりあげた「刀狩(かたながり)」をおこないました。
2回、(みん)朝鮮(ちょうせん)(たたか)いをしかけました。(文禄・慶長(ぶんろく けいちょう)(えき))
2度目(どめ)(たたか)いのとちゅうで、秀吉(ひでよし)()くなりました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、武将(ぶしょう)

2、織田信長(おだ のぶなが)

3、徳川家康(とくがわ いえやす)

4、明智光秀(あけち みつひで)

5、石田三成(いしだ みつなり)

6、文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょう の えき)

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