―ふるさとと母を愛し
うたい続けた女流俳人―
汀女
は1900年4月11日
熊本市(
えず町かみえず生まれの
俳人(
です。本名は
斎藤破魔子(
。
18歳で
俳句(
をよみはじめ、初めてよんだ
俳句(
がみとめられて
俳人(
となりました。
昭和22年4月、
汀女(
は
戦後(
の紙ぶそくの中で
俳句(
の本「
風花(
」を
先頭(
にたって作りました。
汀女(
の教え子には
主婦(
が多く、やさしい
性格(
と上手な教え方で
俳句(
を好きになる
女性(
がふえました。
汀女(
のかつやくは
女性(
たちに
俳句(
を広め、
男性(
が多かった
俳句(
の
世界(
でも、
女性(
がかつやくできるようになりました。