用語集か行

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開国派(かいこくは)
幕末(ばくまつ)にあった思想(しそう)((かんが)え)のひとつ。
外国(がいこく)との交流(こうりゅう)をどんどんしていこうという(かんが)え方。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、幕末(ばくまつ)

2、攘夷論(じょういろん)

3、尊王攘夷(そんのうじょうい)

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怪談(かいだん)
小泉八雲(こいずみやくも)()いた短編小説(たんぺんしょうせつ)
日本各地(にほんかくち)民話(みんわ)伝説(でんせつ)幽霊(ゆうれい)(はなし)がのっています。
(みみ)なし芳一(ほういち)』や『ろくろ(くび)』、『雪女(ゆきおんな)』など有名(ゆうめい)(はなし)がのっています。

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学位(がくい)
大学(だいがく)学会(がっかい)などで、研究(けんきゅう)論文(ろんぶん)(みと)められるともらうことができるもののことです。

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勝海舟(かつかいしゅう)
幕末(ばくまつ)武士(ぶし)
明治(めいじ)にはいると政治家(せいじか)としても活躍(かつやく)しました。
江戸時代(えどじだい)には(けん)蘭学(らんがく)軍学(ぐんがく)(まな)び、私塾(しじゅく)(ひら)いていました。
その後、長崎(ながさき)海軍(かいぐん)伝習所(でんしゅうじょ)に入り、咸臨丸(かいりんまる)という(ふね)船長(せんちょう)としてアメリカに行きました。
帰国後(きこくご)は、幕府(ばくふ)(ぐん)指揮(しき)をとりました。
(たたか)いで()(なが)すことなく江戸城(えどじょう)新政府軍(しんせいふぐん)に明け(わた)すなどの功績(こうせき)をのこしました。
明治時代(めいじじだい)になると、参議(さんぎ)海軍卿(かいぐんきょう)などの地位(ちい)につき活躍(かつやく)しました。

弟子(でし)には坂本龍馬(さかもとりょうま)がいます。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、幕末(ばくまつ)

2、坂本龍馬(さかもと りょうま)

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桂太郎(かつらたろう)
長州(ちょうしゅう)(現在の山口県)生まれの軍人(ぐんじん)で、政治家(せいじか)
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)を3回も(つと)め、他の大臣(だいじん)にもなりました。
総理大臣(そうりだいじん)のときに、日英同盟(にちえいどうめい)をむすんだり、日露戦争(にちろせんそう)勝利(しょうり)する、韓国併合(かんこくへいごう)日比谷焼(ひびやや)き打ち事件(じけん)など大きな出来事(できごと)がたくさんおこっています。

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カリスマ(かりすま)
人を()きつける力をもっていること。

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巌流島(がんりゅうじま)
山口県(やまぐちけん)下関市(しものせきし)にある無人島(むじんとう)
本当(ほんとう)の名前は『船島(ふなしま)』。
宮本武蔵(みやもとむさし)佐々木小次郎(ささきこじろう)との決闘(けっとう)がおこなわれたといわれている(しま)です。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、佐々木小次郎(ささき こじろう)

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帰化(きか)
外国人(がいこくじん)にある国の国籍(こくせき)(みと)めて、その国の人間(にんげん)になること。

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飢饉(ききん)
(なに)かが原因(げんいん)で、()(もの)がすくなくなり、(おお)くの人が(くる)しむこと。
()(もの)がないため、()えで()んでしまう場合(ばあい)もあります。
また、病気(びょうき)になって、()んでしまう場合(ばあい)もありました。

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九州日日新聞社(きゅうしゅうにちにちしんぶんしゃ)
今ある熊本日日新聞社(くまもとにちにちしんぶんしゃ)の前にあった新聞社(しんぶんしゃ)
後藤 是山(ごとう ぜざん)記者(きしゃ)として(はたら)いていました。

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キリシタン(きりしたん)
キリスト(きょう)信仰(しんこう)している((しん)じている)人のこと。

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近世日本国民史(きんせいにほんこくみんし)
徳富蘇峰(とくとみそほう)が書いた日本(にほん)歴史書(れきししょ)
全部で100(かん)もあります。
内容(ないよう)は、織田(おだ)信長(のぶなが)時代(じだい)から西南戦争(せいなんせんそう)までの歴史(れきし)が書いてあります。

1923年には、恩賜賞(おんししょう)というすばらしい論文(ろんぶん)や本に(おく)られる(しょう)をもらっています。

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草枕(くさまくら)
夏目漱石(なつめそうせき)が書いた小説(しょうせつ)のタイトル。
熊本(くまもと)小天温泉(おあまおんせん)舞台(ぶたい)になっています。

漱石(そうせき)山川信次郎(やまかわしんじろう)小天温泉(おあまおんせん)に行った旅がモチーフになっています。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、小天温泉(おあまおんせん)

2、山川信次郎(やまかわ しんじろう)

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熊本医学校(くまもといがっこう)
熊本(くまもと)にあった医療(いりょう)学校(がっこう)
現在(げんざい)熊本大学(くまもとだいがく)医学部(いがくぶ)になっています。

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熊本洋学校(くまもとようがっこう)
明治時代(めいじじだい)のはじめに熊本(くまもと)にあった学校(がっこう)
ジェーンズが、英語(えいご)数学(すうがく)地理(ちり)歴史(れきし)化学(かがく)天文(てんもん)地質(ちしつ)生物(せいぶつ)を、英語(えいご)で教えていました。
日本(にほん)(はじ)めて男女共学(だんじょきょうがく)をおこなった学校(がっこう)でもあります。

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軍学(ぐんがく)
(たたか)いのやり方についての学問(がくもん)
(へい)の使い方や戦略(せんりゃく)(まな)ぶものです。

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顕微鏡(けんびきょう)
普通(ふつう)は見ることができないような小さいものを見ることができる機械(きかい)

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国学(こくがく)
江戸時代(えどじだい)(さか)んになった日本の古典(こてん)研究(けんきゅう)する学問(がくもん)
古典(こてん)をとおして、昔の日本人精神(せいしん)を学ぼうとしていたとされています。

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国民新聞(こくみんしんぶん)
正式(せいしき)には國民新聞(こくみんしんぶん)
1890年に徳富蘇峰(とくとみそほう)が作った新聞(しんぶん)

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国民新聞社(こくみんしんぶんしゃ)
徳富蘇峰(とくとみそほう)が作った新聞社(しんぶんしゃ)
後藤 是山(ごとう ぜざん)も1年間、ここで修行(しゅぎょう)しました。

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国民之友(こくみんのとも)
徳富蘇峰(とくとみそほう)がつくった民友社(みんゆうしゃ)という出版社(しゅっぱんしゃ)が作った雑誌(ざっし)

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骨董品(こっとうひん)
1902年に出版(しゅっぱん)された、小泉八雲(こいずみやくも)が書いた作品集(さくひんしゅう)
日本に伝わる伝説(でんせつ)(こわ)い話がのせられています。

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コッホ(こっほ)
ドイツの医者(いしゃ)であり、細菌学者(さいきんがくしゃ)
今も使われているいろいろな技術(ぎじゅつ)発明(はつめい)した人物(じんぶつ)でもあります。
結核菌(けっかくきん)やコレラ(きん)炭疽菌(たんそきん)発見(はっけん)しました。
また、今も使われているツベルクリンを作った人でもあり、ノーベル生理学(せいりがく)医学賞(いがくしょう)をもらいました。

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小牧・長久手の戦い(こまき・ながくてのたたかい)
羽柴(はしば)(豊臣(とよとみ))秀吉(ひでよし)徳川家康(とくがわいえやす)織田(おだ)信雄(のぶかつ)との(たたか)い。
織田(おだ)信長(のぶなが)死後(しご)勢力(せいりょく)(あらそ)いで起こったとされています。
徳川(とくがわ)織田軍(おだぐん)味方(みかた)すると思われていた人たちが、つぎつぎと羽柴軍(はしばぐん)味方(みかた)するなどの混乱(こんらん)もありました。
(たたか)いは徳川(とくがわ)織田軍(おだぐん)()っていました。
しかし、秀吉(ひでよし)戦略(せんりゃく)もあり、結局(けっきょく)最後(さいご)話し合いで(たたか)いを()わらせることになりました。
用語集にはこんな言葉もあるよ。探してみよう!

1、織田信長(おだ のぶなが)

2、豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)

3、徳川家康(とくがわ いえやす)

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五輪書(ごりんのしょ)
宮本武蔵(みやもとむさし)()いた自分(じぶん)経験(けいけん)をもとに()いた(たたか)い方についての(しょ)
1943年10月上旬(じょうじゅん)から(やく)3年かけて()かれています。
熊本(くまもと)金峰山(きんぽうざん)にある霊巌堂(れいがんどう)()いたとされています。
「地・水・火・風・空」の5つの(かん)があり、それぞれ内容(ないよう)がその(かん)名前(なまえ)にそって()かれています。

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