アドミニストレーション (ISSN 1340-752X)
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10巻3・4合併号 松本謙教授退職記念号 2004年3月発行
表紙 | ||
松本 讓教授略歴 | i-xvi | |
《巻頭の辞》 松本讓教授への献辞 | 中宮光隆 | 1-2 |
《論説》 シャーロッツビル市における総合計画策定過程 : 市民と行政との協働による計画策定過程の分析 | 荒木昭次郎 | 3-30 |
《論説》 双方向型遠隔教育のためのeラーニングシステム構築に向けたいくつかの事前考察 | 津曲隆 / 飯村伊智郎 / 税所幹幸 / 松野了二 | 31-70 |
《論説》 配当政策と税および状態選好 | 森,直哉 | 71-111 |
《研究ノート》 日赤・健康管理センターに蓄積した検診データを活性化する情報システムの研究と開発 : 判別分析結果の関連分析[中間報告その5] | 野村武 / 小山和作 / 川島英敏 / 山崎明治 / 井上靖士 / 波多江修 | 113-129 |
《研究ノート》 官僚主義の質を考える:公式化(formalization)を中心に : Adler, Paul S., and Bryan Borys (1996),に寄せて | 黄在南 | 131-160 |
《研究ノート》 変革下に進行する就業形態の多様化 : 在宅勤務と地域経済 | 西名紘一郎 | 161-196 |
奥付・裏表紙 |
10巻1・2合併号 2003年8月発行
表紙 | ||
《論説》 ドイツ企業におけるコンテン・ラーメン | 森美智代 | 1-23 |
《論説》 ドイツ連邦議会の自律権についての考察 | 苗村辰弥 | 25-42 |
《論説》 介護保険実施後の最重要課題 : 介護サービス契約,サービスの質の保証について : 熊本県の実態調査を踏まえて | 石橋敏郎/田中孝明/河谷はるみ | 47-129 |
《論説》 コミュニケーション能力養成のためのイディオム学習システム | 進藤三雄 | 131-153 |
《研究ノート》 日赤・健康管理センターに蓄積した検診データを活性化する情報システムの研究と開発(中間報告その4) | 野村武/小山和作/川島英敏/山崎明治/井上靖士/波多江修/黒岩健太郎 | 155-182 |
《判例研究》 オフィスビルの賃貸借と原状回復特約(東京高判平成一二年一二月二七日判タ一〇九五号一七六頁) | 赤松,秀岳 | 184-202 |
奥付・裏表紙 |
9巻3・4合併号 秋山喜文・野村武・三島淑臣教授退職記念号 2003年3月発行
表紙 | ||
秋山喜文教授略歴 | i-viii | |
野村武教授略歴 | ix-xi | |
三島淑臣教授略歴 | xiii-xvii | |
《巻頭の辞》 秋山喜文教授, 野村武教授, 三島淑臣教授への献辞 | 中宮光隆 | 1-4 |
《論説》 公務員制度改革と政府体系 | 原田久 | 5-20 |
《論説》 ITで創る地域社会 : コンピュータと人との共生 | 藤尾好則 | 21-28 |
《論説》 循環型経済社会システムの理念と実現のための課題 | 松本譲 | 29-46 |
《論説》 第三セクターに関する一試論 : 若干の概念整理と事例研究 | 米澤和彦 | 47-60 |
《論説》 アドミニストレーション論の系譜 : H・ファヨール | 渡邊榮文 | 61-73 |
《論説》 ケアの本質とジェンダー : 高齢者ケアをめぐる諸問題の視座として | 生野繁子 | 75-104 |
《研究ノート》 知識統合としての組織ケイパビリティ(capability)について | 黄在南 | 105-125 |
《研究ノート》 1920年代アメリカにおける金融政策論争 : 景気循環との関連で | 松尾隆 | 127-147 |
《論説》 憲法人権論 : 憲法の人権保障システム | 手島孝 | 168-190 |
《論説》 現代家族の危機と教育 | 永尾孝雄 | 149-166 |
奥付・裏表紙 |
9巻1・2合併号 2002年12月発行
表紙 | ||
《論説》 簡易型入館者判定システムの開発 | 飯村伊智郎/桂重則/市村憲治 | 1-21 |
《論説》 理解状況を表現する数理モデルに関する一考察 | 津曲隆 | 23-49 |
《論説》 繁栄・恐慌と銀行信用 : アレン・A・ヤングの景気循環論(2) | 松尾隆 | 51-102 |
《論説》 Das japanische Rechnungswesen der an der Börsen notierten Unternehmen und Technungslegungspolitik:bon allem die Bilanzierung für immaterielle Anlagevermogen | Mishiyo, MORI | 103-121 |
《研究ノート》 インターネットを利用した科学実験システムの試作と現状の問題点 | 税所幹幸/堤豊/松野了二 | 123-135 |
《研究ノート》 PFIの理論と実際 : 自治体における導入 | 立山敏男/久原美樹子/石森久広/小泉和重 | 137-170 |
《研究ノート》 自治体における計画策定手続 : 「市政と市民の協働」を軸にした事例分析及び制度設計の試み | 畑田和佳奈 | 171-193 |
《研究ノート》 組織マネジメントの不確実性 : H. シュトルンツ著『アドミニストレーション-今日の公私マネジメント-』を手がかりに | 平嶋孝 | 195-223 |
《論説》 憲法人権論 : 起点としての憲法的人間観 | 手島孝 | 244-262 |
《論説》 自治体政策法務論の現況 : 自治立法権を中心に | 石森久広 | 225-242 |
奥付・裏表紙 |
8巻3・4合併号 尾形不未夫先生退職記念号 2002年3月発行
表紙 | ||
尾形不未夫先生略歴 | i | |
《巻頭の辞》 尾形不未夫先生への感謝の言葉 | 久間清俊 | 1-2 |
《論説》 ポストモダンでの経営戦略を考える(その1) | 黄在南 | 3-23 |
《論説》 行為と理解との相互作用によって駆動される知識創造過程に関する考察 | 津曲隆 | 25-71 |
《論説》 景気回復と銀行信用 : アレン・A・ヤングの景気循環論(1) | 松尾隆 | 73-104 |
《論説》 自主制度設計・運用による自治体の政策実現 : 自治体政策法務・財務論<序説> | 石森久広/小崎昭也/三島健一 | 105-133 |
《論説》 看護を基盤とする社会形成への展望 : 第一部 関係性における看護 | 柴田恵子 | 135-179 |
《論説》 英語語彙学習のためのCALLソフトウェア開発 | 進藤三雄 | 181-200 |
《研究ノート》 社会科学系学部における情報科学(コンピュータ)教育(その4) : EJBを用いた情報システム構築 | 藤尾好則 | 201-213 |
《論説》 市町村と地縁団体 : 市町村合併の一論点 | 渡邊榮文 | 215-234 |
奥付・裏表紙 |
8巻1・2合併号 手島孝教授退職記念号 2001年9月発行
表紙 | ||
手島孝教授略歴 | i-iii | |
手島孝教授主要著作目録 | v-xxii | |
《巻頭の辞》手島孝先生に感謝の思いを捧げる | 久間清俊 | 1-3 |
《論説》 政策評価の進展と今後の課題 : 国および長崎県の導入ケースの検討 | 片岡勒 | 5-24 |
《論説》 協働型自治行政の理論枠組みに関する研究(試論) : アドミニストレーション概念からのアプローチ | 荒木昭次郎 | 25-36 |
《論説》 マックス・ヴェーバーと近代資本主義の成立 : ヴォルフガング・モムゼン教授の所説によせて | 米澤和彦 | 37-50 |
《論説》 地域福祉権利擁護事業について : 契約と福祉行政の一局面 | 赤松秀岳 | 51-74 |
《論説》 社会福祉改革を考える : 「制度」変化の軌跡 | 木原佳奈子 | 75-94 |
《論説》 総合管理学と行政法学の対話<素描> | 石森久広 | 95-115 |
《論説》 ハンス・ケルゼンの憲法裁判所論の構造と特質 | 苗村辰弥 | 117-164 |
《論説》 公務員倫理に関する覚書 | 原田久 | 165-185 |
《研究ノート》 非営利的・非官的組織体のアドミニストレーション | 秋山喜文 | 187-207 |
《研究ノート》 社会科学系学部における情報科学(コンピュータ)教育(その3) : 電子商取引を行う情報システム構築 | 藤尾好則 | 209-223 |
《論説》 現代日本の国家と天皇制 : 神学と社会科学の対話 | 永尾孝雄 | 225-244 |
《論説》 行政・経営融合論 : 行政の経営化 | 渡邊榮文 | 246-272 |
奥付・裏表紙 |
7巻3・4合併号 2001年3月発行
表紙 | ||
《論説》 財政均衡主義とアメリカの州予算制度 | 小泉和重 | 1-44 |
《論説》 地域情報化の研究序説 : 情報共有型社会の形成 | 澤克彦 | 45-80 |
《論説》 地域共生論序説 : 都市と農村の共生のかたち | 平嶋孝 | 81-106 |
《論説》 A Functional Text Analysis of News Stories : Hard News and Soft News | Mitsuo,SHINDO (進藤三雄) | 107-138 |
《調査報告》 介護保険準備・施行段階における都道府県の役割 | 木原佳奈子 | 139-174 |
《講演》 七年目の総合管理学 | 手島孝 | 176-206 |
奥付・裏表紙 |
7巻2号 2000年12月発行
表紙 | ||
《論説》 地方府県の財政危機とその原因 : 90年代の熊本県財政を対象に | 小泉和重 | 1-49 |
《研究ノート》 インターネットを利用した科学実験システム : アームロボットとビデオカメラ装置制御用CGIプログラムの作成 | 税所幹幸 | 51-61 |
《調査報告》 熊本県立大学情報処理システムの近況 | 貞廣泰造/深津和彦/藤尾好則/松野了二/古賀実/税所幹幸/脇坂徹郎/霍本智雄 | 63-69 |
《論説》 経営・行政融合論 : 経営の行政化 | 渡邊榮文 | 71-86 |
《講演》 私の哲学 : 五十一年間の大学生活から | 手島孝 | 87-108 |
奥付・裏表紙 |
7巻1号 2000年9月発行
表紙 | ||
《論説》 Ethnolinguistic Vitality of Japanese in Sydney | 進藤三雄 | 1-21 |
《論説》 ドイツ会計基準委員会の設置とその背景 | 森美智代 | 23-68 |
《論説》 Complementing University EFL Science Courses : A CALL Multimedia Concordance Design for Vocabulary Comprehension | Richard GILBERT/松野了二 | 69-100 |
《研究ノート》 建築基準法第42条第2項「みなし道路」の判断基準 : 「現に建築物が立ち並んでいる」の意義 | 石森久広 | 101-107 |
奥付・裏表紙 |
6巻4号 2000年3月発行
表紙 | 木原佳奈子 | 1-39 |
《論説》 A Development of Policy Evaluation in Japanese Local Government | 松尾隆 | 41-72 |
《論説》 第一次大戦後ブーム期の対外金融問題 : 財務省および連邦準備局の見解を中心に | ||
奥付・裏表紙 |
6巻2・3合併号 2000年2月発行
表紙 | ||
《研究ノート》 社会科学系学部における情報科学(コンピュータ)教育(その2) : 情報システム構築の詳細 | 藤尾好則 | 1-12 |
《論説》 アメリカ経済社会と対外金融問題 : 主に第一次大戦直後の銀行家達の見解を中心に | 松尾隆 | 13-71 |
《論説》 法と正義 : 思想史的考察 | 永尾孝雄 | 72-88 |
奥付・裏表紙 |
6巻1号 1999年9月発行
表紙 | ||
《論説》 日本版ビッグ・バンが農協信用事業に与える影響 | 秋山喜文 | 1-25 |
《論説》 インターネットを利用した科学実験システムの一構想 | 税所幹幸 | 27-37 |
《論説》 Language class-size survey findings, 1998-99 : If 'small' is not small, then bigger is better? | Paul A.Beaufait | 39-54 |
《論説》 Andragogy in English as a Foreign Language Classes at Prefectural University of Kumamoto | Daniel T.Kirk | 55-67 |
《論説》 もう一つの総量規制? : 統計行政改革の課題と展望 | 原田久 | 70-106 |
奥付・裏表紙 |
5巻4号 1999年3月発行
表紙 | ||
《論説》 カウツキーの社会民主主義観 | 久間清俊 | 1-38 |
《研究ノート》 社会科学系学部における情報科学(コンピュータ)教育 : 情報システムの構築を中心に | 藤尾好則 | 39-49 |
《論説》 カナダにおける課税調和・課税協調 : 連邦・州間の所得税の課税調整 | 小泉和重 | 51-78 |
奥付・裏表紙 |
5巻3号 1999年3月発行
表紙 | ||
《特別寄稿》 Max Weber und die Entstehung des modernen, marktorientierten Kapitalismus | Wolfgang Mommsen | 1-22 |
《論説》 コーポレート・ガバナンスについて : 企業統治の国際比較 | 丹生谷龍 | 23-68 |
《論説》 電力設備産業の育成と技術者養成に関する一提言 | 市村憲治/神崎孝政 | 69-84 |
《論説》 法と道徳の区別と連関 | 永尾孝雄 | 86-100 |
奥付・裏表紙 |
5巻2号 1998年12月発行
表紙 | ||
《論説》 農協信用事業の現状と問題点 | 秋山喜文 | 1-21 |
《論説》 Die "Dienstleistungs-" und "Informationsgesellschaft" : eine Gesellschaft ohne Massenarbeitslosigkeit?[Ⅱ] | 米澤和彦/Gunther SCHONBAUER/嘉目克彦 | 23-42 |
《論説》 高度資本主義と世界福祉国家 : 官僚制批判とマルクス主義 | 久間清俊 | 43-82 |
《論説》 「相続させる」遺言と登記手続きについて | 赤松秀岳 | 84-98 |
奥付・裏表紙 |
5巻1号 1998年9月発行
表紙 | ||
《論説》 Die "Dienstleistungs-" und "Informationsgesellschaft" : eine Gesellschaft ohne Massenarbeitslosigkeit?[I] | 米澤和彦/Gunther SCHONBAUER/嘉目克彦 | 1-17 |
《論説》 住民・行政関係論序説 : 住民参加の閉塞状況 | 今川晃 | 19-39 |
《研究ノート》 博物館における情報システムの一考察 : マルチメディア, VR技術による博物館情報の生成と公開 | 野村武/税所幹幸/宮園博光/貞廣泰造 | 41-57 |
《論説》 比較のなかの行政改革論・序説 | 原田久 | 59-104 |
奥付・裏表紙 |
4巻3・4合併号 丹生谷龍教授退職記念号 1998年3月発行
表紙 | ||
《巻頭の辞》 丹生谷教授へのオマージュ | 手島孝 | 1-3 |
《論説》 カウツキーの高度資本主義観 : ベルンシュタインとの比較 | 久間清俊 | 5-33 |
《論説》 アドミニストレーション論序説 | 渡邊榮文 | 35-60 |
《論説》 行政改革の基本方向 : 体験的行政システム変革論 | 片岡勒 | 61-77 |
《論説》 組織学習と国際合弁事業 : 韓国における日韓合弁事業を中心に | 黄在南 | 79-121 |
《論説》 90年代アメリカの州財政危機 | 小泉和重 | 123-158 |
《論説》 統合型CASE評価法に関する一考察 : 開発工程間を引き継ぐ情報を可視化 | 藤尾好則 | 159-176 |
《論説》 Das reale Bild der Zivilistik im 19. Jahrhundert in Deutschland : Die neuere Savigny-und Pandektistik-Forschung in Deutschland und die Bedeutung des Konzepts : "Wissenschaftliches Recht" fur die Gegenwart | Hidetake AKAMATSU | 177-215 |
《研究ノート》 アドミニストレーションと共に : 企業人,大学生活の4年 | 丹生谷龍 | 217-242 |
《調査報告》 A self-similar tiling generated by the minimal Pisot number | Taizo Sadahiro | 243-252 |
《調査報告》 ホーチミン(ベトナム)とバンコク(タイ)からの報告 | 立山敏男/松岡泰 | 253-267 |
奥付・裏表紙 |
4巻2号 1997年9月発行
表紙 | ||
《論説》 地域活性化の評価手法に関する基礎的研究 : 熊本県における実態調査を中心に | 米澤和彦 | 1-53 |
《研究ノート》 アドミニストレーション研究のスキームについて : 経営管理論的アプローチ | 秋山喜文 | 55-67 |
《論説》 比較のなかの政官関係論・序説 | 原田久 | 69-118 |
奥付・裏表紙 |
4巻1号 1997年7月発行
表紙 | ||
《論説》 新行政監察論 : 行政コントロールシステムの再構築 | 片岡勒 | 1-12 |
《論説》 市民社会と高度資本主義 : ヒルファディンク,ケインズ,ハーバーマス | 久間清俊 | 13-44 |
《論説》 博物館情報システムの一考察 : 博物館でのコンピュータシステムの活用法 | 野村武/税所幹幸/宮園博光/貞廣泰造 | 45-61 |
《論説》 ヘーゲル法哲学とガンス | 永尾孝雄 | 63-86 |
奥付・裏表紙 |
3巻4号 1997年3月発行
表紙 | ||
《論説》 英会話教育支援システムにおける類似発音英単語の検索アルゴリズム | 松野了二/堤豊 | 1-17 |
《論説》 介護保険法におけるサービス給付決定過程と利用者の権利 | 石橋敏郎 | 19-55 |
《論説》 1995年ドイツ国法学者大会第2テーマ「会計検査院による行政コントロール」の紹介 : ドイツ語圏の公法学者によって何が報告されたか | 石森久広 | 57-73 |
《論説》 放送聴取時における騒音の評価 : 騒音の有意味性の影響 | 宮園博光/江端正直 | 75-101 |
《調査報告》 地域経済の相互発展の可能性 : インドネシアとタイでの現地調査から | 久間清俊/高埜健/黄在南 | 103-122 |
《判例研究》 仮登記と善意取得 : ドイツ民法判例研究・BGH Urteil vom 31.10.1980=NJW 1981,446 | 赤松秀岳 | 124-142 |
奥付・裏表紙 |
3巻3号 1996年12月発行
表紙 | ||
《論説》 地域景気の把握に関する基礎的考察 | 秋山喜文 | 1-14 |
《論説》 市民社会と社会主義 : ミル, マルクス, ヴェーバー | 久間清俊 | 15-42 |
《論説》 アメリカ政府間租税関係と州税制の多様性 : 連邦所得税の州・地方税所得控除制度の意義と役割 | 小泉和重 | 43-88 |
《論説》 行政における補完性の原理 | 渡邊榮文 | 89-108 |
奥付・裏表紙 |
3巻2号 1996年10月発行
表紙 | ||
《論説》 ウィルソン政権下でのナショナル・シティー・バンクの対外進出 : 金融の国際化と国内摩擦(I) | 松尾隆 | 1-48 |
《論説》 90年代のアメリカ州税制と税制改革の選択肢 | 小泉和重 | 49-89 |
《研究ノート》 日赤・健康管理センターの人間ドックで蓄積されたデータを活性化する情報システムの研究と開発(中間報告その3) : データマイニング法と多変量解析法とによるデータ分析 | 野村武/市村憲治/藤尾好則/税所幹幸/津曲隆/宮園博光/小山和作/松尾芳昭 | 91-115 |
《調査報告》 地方政府と市民との関係 : イギリスからの便り | 今川晃 | 91-115 |
《研究ノート》 転換期における政策過程分析 : マインツ行政社会学の「成熟期」・補遺 | 原田久 | 136-150 |
奥付・裏表紙 |
3巻1号 1996年7月発行
表紙 | ||
《論説》市民社会と資本主義経済の発展 : スミス, マルクス, ヴェーバー | 久間清俊 | 1-20 |
《論説》企業の立地行動に関する一考察 : 理論と現状 | 黄在南 | 21-67 |
《論説》Communicative Performance Opportunities & Proficiency | Colin Painter | 69-94 |
《研究ノート》 日赤・健康管理センターの人間ドックで蓄積されたデータを活性化する情報システムの研究と開発(中間報告その2) | 野村武/市村憲治/藤尾好則/税所幹幸 /津曲隆/宮園博光/小山和作/松尾芳昭 | 95-120 |
《研究ノート》 データベース設計の教育とその教材 | 藤尾好則 | 121-130 |
奥付・裏表紙 |
2巻4号 1996年3月発行
表紙 | ||
《論説》アメリカ政府間租税関係と州法人税 : 定式配賦方式を対象に | 小泉和重 | 1-53 |
《論説》ドイツ企業のIAS適用の現状 | 森美智代 | 55-80 |
《調査報告》 地域経済の活性化と国際化の一考察 : タイ(バンコク)と韓国(ソウル)の現地調査から | 久間清俊/中宮光隆/松尾隆/高埜健/黄在南/井田貴志 | 81-105 |
《調査報告》 意志決定支援のための表計算ソフトウェアの利用 | 税所幹幸/津曲隆/市村憲治 | 107-142 |
奥付・裏表紙 |
2巻3号 1995年12月発行
表紙 | ||
《論説》 政策ネットワーク分析の枠組み | 木原佳奈子 | 1-37 |
《論説》 総合管理学部におけるプログラミング教育 | 市村憲治/野村武/藤尾好則/松野了二/税所幹幸/津曲隆/宮園博光 | 39-48 |
《論説》 ドイツにおけるIASへの対応と会計政策 : 特に, 会計基準の国際的調和化との関連において | 森美智代 | 49-81 |
《論説》政党による選挙候補者擁立に対する法的コントロール : ドイツ連邦議会の選挙審査権と政党内自治・民主制 | 苗村辰弥 | 83-107 |
《論説》Developing Oral Communication Using Computers : Computer Assisted Language Learning | Colin Painter | 109-150 |
《研究ノート》 戦後ドイツにおける連邦会計検査院の設立過程 | 石森久広 | 151-168 |
《論説》 ボンでの大きな期待がどうしてケルンで打ち砕かれたのか,あるいは連邦の施策が首尾よく行われるのがどうして驚きなのか? : マインツ行政社会学の「発展期」 | 原田久 | 169-202 |
奥付・裏表紙 |
2巻2号 1995年10月発行
表紙 | ||
《論説》 多倍長浮動小数点クラスの開発と応用 | 津曲隆 | 1-31 |
《研究ノート》 冷戦体制下の第三世界をめぐる安全保障論 : 東南アジアを中心に | 高埜健 | 33-54 |
《論説》会計検査院の独立性の意義と独立性をめぐる法的諸問題の検討 : ドイツの議論を参考に | 石森久広 | 56-88 |
《論説》組織改革の時代における行政研究 : マインツ行政社会学の「黎明期」 | 原田久 | 89-148 |
奥付・裏表紙 |
2巻1号 1995年7月発行
表紙 | ||
《論説》ドイツにおける財務諸表の二つの国際的調和化 | 森美智代 | 1-40 |
《論説》情報システム開発方法論の比較研究 | 藤尾好則 | 41-57 |
《研究ノート》 日赤・健康管理センターの人間ドックで蓄積されたデータを活性化する情報システムの研究と開発(中間報告) | 野村武/久保山千秋/藤尾好則/市村憲治/松野了二/税所幹幸/津曲隆/宮園博光/小山和作/松尾芳昭 | 59-65 |
《判例研究》 日本新党参議院議員比例代表選出繰上当選無効請求訴訟第1審判決 : 参議院議員比例代表選出選挙候補者名簿からの候補者削除後の繰上当選人決定の前提としての政党の党員除名処分が無効とされた事例 | 苗村辰弥 | 67-81 |
《論説》 会計検査院による財政コントロールの機能と会計検査院の憲法上の地位 : ドイツの議論を参考に | 石森久広 | 84-114 |
《論説》滝沢哲学におけるヘーゲルの影響について | 永尾孝雄 | 115-138 |
奥付・裏表紙 |
1巻3・4合併号 1995年3月発行
表紙 | ||
《論説》 総合管理学部におけるコンピュータリテラシー教育 | 野村武/市村憲治/藤尾好則/松野了二/税所幹幸/津曲隆 | 1-12 |
《論説》 ドイツにおける会計政策論 : 特に, V.H.Peemoller, K.Kuting/C.-P.Weber, D.Schneelochの諸説を中心に | 森美智代 | 13-89 |
《研究ノート》 計画モデル試論 | 木原佳奈子 | 91-107 |
《翻訳及び解説》 ポスト・現代の法哲学 | アルトゥール カウフマン 著/永尾孝雄(翻訳・解説) | 110-186 |
裏表紙 |
1巻1・2合併号 1994年12月発行
表紙 | ||
創刊のことば | 手島孝 | 1-2 |
《論説》 日本社会学におけるヴェーバー社会学の受容 : 歴史的経過と現在の問題点 | 米澤和彦 | 3-30 |
《論説》 いわゆる「終身雇用」制度の変遷について : 日本型経営雇用政策の論理とその歴史思想 | 丹生谷龍 | 31-63 |
《論説》 住民の監視と行政の総合 : 苦情処理の二面性 | 今川晃 | 65-80 |
《論説》 熊本県における市町村老人保健福祉計画の実証的研究 | 石橋敏郎 | 81-127 |
《論説》 ドイツにおける国際会計の問題点 : 特に, 大陸系と英米系の会計処理を巡って | 森美智代 | 129-177 |
《論説》 CASEの歴史と展望 | 藤尾好則 | 179-190 |
《論説》 ニュー・デモクラットの台頭と民主党の党改革運動 : 民主党指導者会議の発展を中心に | 松岡泰 | 192-226 |
《論説》 アドミニストレーション論 : H・ファヨールにおける | 渡邊榮文 | 228-264 |
奥付・裏表紙 |