施設紹介
図書館は、平成6年4月にオープンしました。
4階建ての建物で、大学のシンボル的存在です。内部は、自然光を取り入れたガラス張りの閲覧室や、個別学習用のデスク(キャレル)、複数で検討しながら学習するためのグループ学習室(本学学生専用)、明るくくつろげる軽読書コーナー、就職対策講座視聴や語学学習のためのビデオやDVD等を閲覧することができる視聴覚コーナー(本学学生専用)など様々な設備が備わっています。
豊かな蔵書と快適な環境で幅広い学習・研究を支える
キャンパスからふりそそぐ柔らかな光をふんだんに取り入れた図書館は、快適で明るい学習・情報空間です。本学学生や教職員をはじめ、県民の方々にも公開し、学術資料等を広く利用していただけます。
軽読書コーナー(1階)
閲覧室(3階)
利用者のニーズに応える情報サービス
*蔵書の情報が簡単に検索できる
- 学術情報メディアセンター図書館では、蔵書が電算システムにより一元管理されています。そのため、利用者は、ネットワークを介して、学内外からまた館内各階の端末コーナーから簡単に貸し出し返却情報や、蔵書の情報が検索できます。
*拡がるネットワークの輪、他図書館との相互利用
- 本学と全国大学図書館が国立情報学研究所とのオンラインシステムによって結ばれており、図書の相互利用サービスを提供しています。(本学学生専用)
*きめ細かなカウンターサービス業務
- 1階カウンターでは、必要とする資料の提供や、入手方法の案内などを行うレファレンス・サービスを行っています。
目的に合わせた学習空間の提供
3階南側の窓際には個別学習用のデスク(キャレル)が設置されており試験期間以外は自由に利用することが出来ます。
1階の視聴覚コーナーでは、ビデオやLD、DVDなどを気軽に楽しめます。また、語学教材等を用いた学習にはブースを利用できます。
(ブース及び語学教材は本学学生専用)
キャレル(3階)
視聴覚ブース(1階)
県民の方々への公開
学術情報メディアセンター図書館では、所蔵の資料を県民に公開しています。県内居住の18歳以上の人や県内に勤務する人であれば、館内で自由に資料を閲覧できます。また、平成14年5月から本学が発行する「一般利用証」により図書貸出を実施しています。
閲覧室(2階)
展示コーナー(1階)
フロアマップ
各階数をクリックすると、その階のフロアマップ(PDF)が開きます。
階数 | 主な資料 |
---|---|
1階 |
|
2階 |
|
3階 |
|
4階 | 閉架書庫【書庫(4F)】
|
※【】内はOPAC(蔵書検索)の所在表記です。これ以外の表記の場合は、研究室所在ですのでご注意ください。