当日の様子・結果 2010年1月18日

発表会風景

※写真はクリックすると大きくなります。

ゼミ長の挨拶
ゼミ長挨拶 ゼミ長挨拶
司会 兼 ゼミ長の挨拶からスタート!
当日に、先生から司会を依頼されて、焦っていたゼミ長。
ムチャ振りだったけど、素敵な挨拶をしてくれました。

先生から一言
先生
発表を始めるにあたり、先生からProduceXの活動についてや、それぞれの班への期待を話されました。
これを聞いて、発表者はますます緊張したことでしょうね・・・笑

矢部班 発表
矢部班 矢部班
1番手は、「やまとのふゆさがし」ということで矢部班(山都町)の発表。
3名で活動してきた矢部班の表現は、音を使った「絵本」
現地で撮影した画像と現地の人の声を使って「絵本」で表現した作品であった。
また、ナレーション付きの絵本に仕上がっていた。

水俣班 発表
水俣班 水俣班
2番手に、私達水俣班の「ある日のわたし あるもの探し」の発表であった。
確認のため・・・水俣班の表現は「絵地図」と「ストップモーション」
水俣班 水俣班
実際に、研修で使用した「地元学をはじめよう」の本も紹介!
「あるもの探し」の例えでは、寸劇も織り交ぜ、分かりやすかったのではないか(笑)
水俣班 水俣班
また、絵地図の実物も未完成ではあるが、披露した。
ストップモーションの反応も思っていたより良くて、安心w
無事、発表を終えることができた。

県大班 発表
県大班
トリを飾るのは、県大班。

4名で活動してきた
県大班の表現方法は「雑誌」
約20ページ以上の県大情報誌として
作品を完成させた。
また、発表形式が新しかった!

下写真のように、1人が質問し、それをパネラーが答えて説明していくというやり方。
プレゼンでパネラーが出てくるというのは、新しい発想だったのではないか。 県大班 県大班

結果発表・表彰
無事、3チームとも時間内に発表終了。
会場にいる参加者の投票(発表者は自分の班以外)により、審査された。
結果発表 結果発表
結果、水俣班が1位を獲得することができた!
水俣班代表の上村が、先生から賞品を受け取った。

ゼミ長の締め
ゼミ長締め
ゼミ長で始まり、ゼミ長で終わる・・・

見に来てくれた先輩方や、県大班に協力してもらった学生などに感謝の言葉を述べ、また残りの仕上げ作業を頑張りましょうと締めくくった。
ゼミ長、挨拶お疲れ様でした!

©2008 熊本県立大学津曲研究室