Produce X

菊陽フィールドワーク 発表会

2009年1月24日(土) 発表会当日準備in熊本県立大学


午前中、大学でコンテンツ最終確認とリハーサルを行ないました。
左の写真は、研究室にて発表会で使うノートパソコンに発表用の資料全てを移して確認しているところ。


演習室で最終リハーサル(1時間程度)。
1月19日(月)のゼミの時間にもリハーサルを行なったので2回目のリハーサルでした。


リハーサルを終え、研究室に戻り各自昼食。
その後、先発隊と後発隊に分かれ車数台で発表会場である鉄砲小路の堀川公民館へ出発。

2009年1月24日(土) 発表会in堀川公民館


会場の鉄砲小路住民の方々。
何と、菊陽町長さんもお出でになっていました。
先発隊によるプロジェクターの準備も万端です。


14時、発表会スタート。
ゼミ長が総合司会を務め、開会挨拶後、代表挨拶として津曲教授が趣旨説明とゼミ生を紹介しました。
また、ゼミ長による研究室紹介、 院生による本プロジェクト「Produce X」紹介があり、コンテンツの発表(司会:藤木)に移りました。


(上段左から)鉄砲小路チームの音声発表、CM発表
(下段左から)豊後街道・三里木チームの音声発表、CM発表
プレゼンの合間には地域の情報化の意義を探るために、KW塾生に協力してもらい地域住民の方々の意見の聞き取り調査を行いました。


フォトモとポストカードの発表。
フォトモはビデオカメラの映像をスクリーンに映し出す工夫を取り入れました。フォトモは地域の方々にウケが良く、こういったものを子どもたちの教育にという話も出ていました。
ポストカードは当日持参した2チーム分4枚をその場で配布しました。
ProduceXのWebサイトを司会が紹介してコンテンツ発表を締めくくりました。


司会を院生に代えての意見交換会。3つのグループに分かれ、ボイスレコーダーで会話を記録しながらの座談会形式。
意見交換会では厳しい意見も含め、たくさんの貴重な意見が出ました。


ゼミ生からの地域の方々へのプレゼントとして、鉄砲小路チームの小出作成の「鉄砲コージーズ(期成会メンバーのペーパー人形)」を期成会メンバーの方お一人お一人に手渡してプレゼントしました。


発表会終了後、全員でお礼の挨拶。

(後日談)この日の発表会について、菊陽町の山内本店の社長さんがご自分のブログで紹介してくださっていました。

©2008 熊本県立大学津曲研究室