平成17年2月11日に旧矢部町、
清和村、蘇陽町が合併してでき
た県内でも屈指の面積を持つ町。
熊本県の東に位置し宮崎県に接
している。多くの自然に恵まれ、
四季折々の自然の景色や風景が
とても魅力的である。また、通潤橋や47の滝など有名である。
山都町の面積は、全体で544.83平方キロメートルあり、人口は16969人。 毎年9月の最初の土日に開催される「八朔祭(矢部地区)」は、天然の素材などを用いて造られる山車(造り物)が有名であり、多くの観光客が訪れる。 清和地区や蘇陽地区でも、文楽の里まつりや火伏地蔵祭、夜渡神楽、モライアスロン、九州山地神楽まつりなど多くの催し物が開催される。