プロジェクト「Produce X」について

活動内容・目的など

Produce Xとは、デジタル機器を活用して地域を様々なメディアによって表現していくプロジェクトです。熊本県内地域を対象に、研究室の学生たちが実際に地域の中を歩いて、「よそ者」の視点で地域を情報化していきます。それを紙媒体やWeb上にコンテンツとしてまとめ、地域内部の方々にフィードバックしています。現実の地域を、メディア化して、いわば上空から見えるようにすることで、それまで何も見えなかった地域資源を可視化させようという試みです。

現在、試行錯誤の段階ですが、学生たちで企画し実際に現地に足を運んで活動する実践の中で地域に気づきをもたらす契機を創出しながら、同時にわれわれも学習をさせてもらっています。



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© 2008 熊本県立大学津曲研究室