Summary: あのアーノルド・ローベルのマザーグース絵本。1986年に出版され大好評を博したが、1997年まで数年間入手不可能だった『The Random House Book of Mother Goose』をKnopfが復刊した。
『Frog and Toad Are Friends』などで知られ、みんなに愛される作家が、306篇の詩（マザーグースの、他のどんなにすぐれた詩集に比べても数百篇多い）を素晴らしいイラストでよみがえらせた。発刊当時、書評は異口同音に本書をたたえた。――「エネルギーをいっぱいに注いでくれる1冊…このたっぷりのユーモアと表情豊かな雰囲気、スタイルは他の本にはない」、「すべては、作家の技術と想像力の幅広さを示す、豊穣なインスピレーションの泉の力が描かしめている」、「素晴らしい」、「過去出版されたすべての絵本の中でも最もすぐれたものの1冊」…。

Summary:
Arthur and his sister Violet are selling all their old toys in a Tag Sale. Even Arthur's Honey Bear! But Arthur finds there's more than one way to say good-bye to an old friend.

Summary: ジャクリーヌ・ウィルソンの小説はみなそうですが、なぜそうなのか、という心理が子供についても大人についてもよく書かれています。物語の展開は現実的ですが、希望のある終わり方です。子供の時にこのようなお話に接するのはメリットがあると思いますが、大人にも読み応えのある作品です。内容は決して低くないのですが、英語はかなり読みやすいと思います。（イギリスの口語表現に詳しくなってしまいます）

Summary: カセットで内容を聞きながら、本をめくるとさらに楽しい絵本です。woof,woof。いろいろな woof, woofをI Like Meのカセットの声とおなじ声のかたが演じわけています。それになんといってもかわいい犬のBiscuitの絵は見飽きません。How cute!

Summary: Pulled once again from the hip to the mainstream, this collection of fiction, nonfiction, alternative comics, and "anything else that defies categorization" (USA Today) is as fresh and bold as ever. Compiled by Dave Eggers and students from his San Francisco writing center, it's a "bouillabaisse of nonrequired reading that should be required" (Publishers Weekly). Contributors include Jhumpa Lahiri, George Saunders, William Langewiesche, Stephen Elliott, and others.

Summary: The purpose of this book is to demonstrate in easy, concrete steps that anyone can draw well enough to enhance his or her communication skills. Milly Sonneman takes you through initially simple and then progressively more advanced steps that can teach any person, in spite of self-doubts, how to make compelling drawings that will clarify ideas and make them more interesting. Sonneman stresses that your body already knows how to draw and teaches you how to listen to it and learn. This is a fantastic book for teachers, for people who do business presentations, and for anybody who wants to draw for the fun of it!

Summary: Travel to the Sahara Desert with Josh Smith, real-life archaeologist, as he and his crew of intrepid dinosaur hunters face fierce sandstorms, long hours of difficult work, and, finally, the joy of discovering a new species of dinosaur!

Summary: 『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』の方法論をもとに、英語を読む楽しさを知るための物語シリーズ、BFC BOOKS。その第3弾が、本書『Big Fat Cat AND THE GHOST AVENUE』だ。
今回は、解説のスタイルを一新。辞書スタイルではなく、いわば英語で小説を読むためのコツを、読み物のスタイルで親切に解説している。たとえば最初はすべてを理解できなくとも、物語の進行に重要な部分を注意して読めば十分に楽しめること。また、英語の小説でのセリフの書かれ方や会話の役割なども教える。さらに、同じ強調でもvery、really、soではどのように度合いが異なるのか、avenue、street、roadをイラストにするとどんなイメージなのかなど、日本で辞書を見ただけではつかみにくい事柄を取り上げている。従来の解説は巻末の「ビッグ・ファット・キャットの三色辞典」にまとめられ、おなじみのやり方で難しい文や単語を解説している。
物語自体も解説も本格的になってきており、シリーズ前作はやさしすぎたという人や、すでにペーパーバックを読み始めているがわからないところが多いという人も、読んでみると参考になることがけっこうあるはずだ。
GHOST AVENUEとは、「世界からこぼれ落ちた者たちの集うところ」。そこに迷いこんだ経験が、今後のエドの人生にどんな転機となるのか。物語のこの先が楽しみだ。（佐々木順子）

Summary: 相変わらず読みやすくて面白いです。
文章量は１巻から順をおって増えており、
難易度も上がっていますが、
点は変わっていません。
今回は下段の短編に注目です。
ジェレミー・ライトフット・ジュニアが気になっている人は
ぜひ読んでみてください。
そういえば、エドと彼ってけっこう似ているんですね・・・
（エドも言っていましたが）
家庭環境や、猫を友達にしているところ。
仕事に対する思いも。
エドはゴーストアベニューで新たな仲間を得ましたが、
ジェレミーはどうなるのでしょう。
パイフェスティバルが楽しみです！

Summary: 前作で主人公の二人の話と可愛い挿絵が大好きになり、
続編である本書を迷わず購入しました。
舞台はエヴァーヴィルという小さな町。パイ屋の店主エドと太っちょ猫が主人公です。
話にひきこまれ、一気に夢中で読めます。また主人公二人が大変魅力的に
描かれていて可愛い。お話はせつなくほのぼのとしていて、
前回同様エドが猫を大事に想う気持ちに心を打たれました。
また、イラストも素晴らしいです。
ただ英語の難度は、難しい単語にはルビが振られるなど
初心者への配慮がされてはいますが、それでも構文、語彙共に前作よりも
はるかに難しくなり、前作がギリギリ理解できたという方は覚悟が必要かも。
でも読みやすく分かり易い英語であるには変わりありません。
これからこのシ!リーズを読もうという方は、まずは前作
『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』を先に読む事をおすすめします。
前作から話がつながっていますし、主人公二人のなれそめが楽しめますよ。
今回の本は、まだエドと猫を知らない方にも、また私のように、前作で
エドと猫が大好きになった方々にももちろん文句無しにおすすめできます。
今回の本で、ますます二人が大好きになれること請け合いです。
できるだけ大勢の人にすすめたいシリーズです。次回作も大いに期待したいです。

Summary: この本はただの物語ではなく、１冊の中に様々なしかけがあり、子供から大人まで楽しんで読める本だと思います。
背景や情景・その場面を色々と想像したりして読んでいます。
なかでも、巻末に掲載されている「英語のおやつ」は、かなり分かりやすく書いてあり、今まで何気なく思っていた事も「あ～そうなのか。」と再認識できるような内容です。
次作品もとても楽しみです。