2018年度 環境共生総合演習 居住環境学科 辻原担当分の内容



1.テーマ:
    熊本の街や地域の色を調べてみよう

2.実施場所:
    設備システム実験室ほか

3.概要:

 熊本の街や地域は,どのような色で構成されているだろうか。街や地域の個性を反映した色彩になっているだろうか。色彩も街や地域の景観に影響を与える重要な要因である。しかし,居住環境調整工学実験では,時間の関係上,色環境に関するテーマは提供できていない。そこで,この演習では色環境を取り上げる。
熊本市内もしくは県内の幾つかの街や地域などを選び,それぞれの街や地域などで見られる色を調べ,例えば,色彩分布図や色彩パレットを作製するなどして,街や地域の色のあり方について考える。
履修の際には,学外での調査が必要となること,火曜日2限目以外の時間帯での実施もあり得ることに注意すること。

4.実施時期:
    後半(11/20,11/27,12/04,12/11,12/18,01/15の計6回(予備日:01/29))
          ただし,受講生各自の都合を調整して,他の日に行う場合もあり。

5.最大許容人数:10名前後