よこい しょうなん
横 井 小 楠
勝海舟 がおそれた男
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思想家で政治家。肥後藩出身。
最初は
「一を聞いて十を知る」
と
時習館
時代にはその改革をすすめて、その後江戸に遊学へ行き人脈を広げていく。
お酒の失敗を起こし肥後に帰ったが、政治顧問として越前藩(現在の福井県)へ行った。
その後、
士道忘却事件
の影響で武士の資格を取られ、肥後の沼山津へ移った。
その間に
1868年、
大政奉還
後、再び武士の資格が与えられた。
1869年1月5日、曇り空のとても寒い日に、6人の刺客の手によって
これが明治新政府、最初の暗殺事件であった。