これまでの卒業論文・修士論文・博士論文

博士論文(博士後期課程)

年度氏名
2017 年 胡 偉 低気圧、停滞前線および台風による降水中のバクテリアの濃度・生存状態・遺伝子組成
豊永 悟史 九州西岸域における総観気象パターン別の降水化学
2015 年 村田 浩太郎 総観気象の変化に伴う大気中細菌の濃度変動
福島 聡 海洋大気中における黄砂の沈着粒子と散乱特性
2011 年 原 和崇 黄砂を介して長距離伝播した浮遊細菌の解析
2010 年 緒方 裕子 黄砂粒子に含まれる成分とその溶解性に関する研究
2007 年 吉 赫哲 熊本市における大気中粒子状多環芳香族炭化水素(PAHs)に関する研究

修士論文(博士前期課程)

年度氏名
2018 年 富崎 凛 人工海水における空中浮遊微生物の増殖能力の試験的な研究
西 麻紀子 九州西岸と中国沿岸の個々の黄砂粒子の形状と組成の比較
堀川 結香 九州西岸における空中浮遊細菌と鉱物粒子との関係の解析:春季観測事例
村上 奈津雄 チャンバー内で集められた黄砂粒子の性状および水溶性成分に関する研究
2013 年 告畑 有紀 天草西岸と中国沿岸のエアロゾル粒子の比較:2010〜2013
松岡 竜太郎 天草西岸における境界層内エアロゾル粒子の高度分布
2012 年 福島 聡 九州西岸における黄砂時の浮遊粒子と沈着粒子の比較
村田 浩太郎 LIVE/DEAD BacLight 染色による大気中細菌の濃度と生存状態測定:室内検証及び野外観測への応用
2011 年 藤原 秀行 熊本市内における秋期から冬期にかけての浮遊細菌の濃度と生存状態に関する研究
丸山 揚介 係留気球を用いた天草西岸の大気エアロゾル粒径分布の研究
2010 年 岩永 晃輔 熊本県における光化学オキシダントの地域特性の解明
2008 年 原 和崇 都市大気浮遊粒子表面に存在する細菌の蛍光顕微鏡観察
2007 年 緒方 裕子 電子顕微鏡と水透析を用いた黄砂粒子の研究
2004 年 吉 赫哲 都市大気中浮遊粒子状物質に含まれる多環族炭化水素化合物の挙動に関する研究-熊本市の大気中浮遊粒子状物質に付着した PAHs について-

卒業論文

年度氏名
2018 年 東 泰晟 浮遊粒子の光散乱と光吸収について:2017年と2018年春季天草西岸観測
2017 年 井上 翼 浮遊粒子の光散乱と光吸収の変動:2017年春季天草西岸観測
大島 明子 浮遊細菌と粒子の関係について:2017年熊本の観測
木村 美菜 2017年春季天草西岸におけるPM2.5及びPM10変動
橋本 優希 大気浮遊粒子中のタンパク質抽出法の検証
2016 年 富崎 凜 人工海水における空中浮遊微生物の増殖能力の試験
西 麻紀子 2016年春季に九州西岸で採集した浮遊粒子の形状と組成
堀川 結香 空中における粒子付着と単体の浮遊細菌の解析:2016年天草観測事例
村上 奈津雄 テンゲル砂漠の砂と熊本に飛来した黄砂粒子の形状、粒径及び元素組成の調査
2015 年 宮本 実紀 大気中の粒子付着細菌の濃度と生存状態の推定
山口 華歩 中国沿岸地域と九州西岸地域における空気中浮遊細菌の比較
2014 年 瀬本 大志 天草西岸におけるPM2.5濃度:2014年春期観測
福山 鎮一郎 浮遊粒子状物質のDNA鎖切断能力評価―2014年3月天草サンプル―
向川 萌 アンダーセンサンプラーを用いた空中微生物と粒子の関係についての事例研究
安武 里英 熊本における雨水中の細菌濃度
田中 達也 大気中浮遊粒子状物質中タンパク質の抽出・定量法の試み―熊本市における観測―
2013 年 寺中 裕二 天草西岸における硝酸塩とブラックカーボンの変動 〜2013年春の集中観測〜
2012 年 金倉 聡博 熊本県における気温の長期変動及び海水温度との関係
工藤 慶太 桜島と新燃岳の火山灰粒子の比較
松尾 沙織 天草西岸におけるブラックカーボンの変動〜2012 年 3 月から 5 月まで〜
2011 年 今村 崇 新燃岳火山灰の粒子の組成と形態
柿原 知佳 天草西岸におけるブラックカーボンの変動:2011 年 3 月から 2011 年 9 月
高橋 実夏子 天草における SO2,SO42- 濃度変動とその気象的な関連
告畑 有紀 東シナ海における大陸からの空気塊の浮遊粒子濃度の変化:天草と青島の比較
那須 麗華 天草西岸におけるオゾンと天気条件の関連性に関する研究
西坂 扶佐子 日光が Bacillus 属芽胞の増殖能力に及ぼす影響
松岡 竜太郎 天草における境界層大気エアロゾルの分布と挙動
2010 年 田口 英俊 電子顕微鏡を用いた熊本都市大気中の粗大粒子の観察テスト
福島 聡 2010 年 3 月に採取された黄砂の乾性沈着試料の分析
松本 伊織 蛍光染色法による浮遊粒子の内部混合状態の個別観察
2009 年 藤原 秀行 2009 年秋期から冬期にかけての熊本市内の大気中浮遊細菌濃度の変動 ‐熊本県立大学構内における観測‐
丸山 揚介 天草における境界層内部のエアロゾル鉛直分布:2008 年 12 月の観測
2008 年 岩永 晃輔 熊本県における高濃度オキシダントの原因
安方 麗美 熊本県の 1999 年から 2008 年の紫外線(UV)変動
2007 年 有村 秀明 八代市と苓北町における酸性雨データの解析プログラムの作成
石原 理 中国大陸を起点とする空気塊の移動経路の推定
後藤 也昌 2007 年春季の熊本県における光化学オキシダントの時系列解析
2006 年 岩本 裕子 八代市と苓北町における酸性雨データの解析プログラムの作成
原 和崇 個々の土壌粒子に付着した微生物の観察方法の開発
山崎 教之 八代海における底質の輸送方向と細粒化の原因の解明
2005 年 緒方 裕子 天草と奄美大島における黄砂粒子の比較:平成十七年春の観測例
甲斐 怜志 天草に届く空気塊の経路について
田中 美由紀 奄美大島上空に飛来する黄砂粒子の物理的・化学的性質の解析
2004 年 川上 未来 熊本県天草で観測された SO2 の排出地域の推定
2003 年 下村 真由美 有明海の海面水温変動特性
2002 年 浜田 智志 西日本の沿岸における SO2 濃度に強く影響を及ぼす発生源
松尾 圭子 西日本において大気中の粗大粒子と微小粒子の高濃度を引き起こす要因 -2002 年春,天草の浮遊粒子状物質の粒径分布から-

卒業生・修了生の進路

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