研究者情報データベース

Database of researcher information

研究者情報

教授 専攻長 李 麗 / LI Li

最終学歴 九州大学大学院人間環境学研究科博士課程修了(2000年3月)
学位 博士(工学)(九州大学) 2000年3月
所属 [環境共生学部]環境共生学科 居住環境学専攻
E-mail lili@pu-kumamoto.ac.jp
授業科目 (学部)静定構造力学 , 静定構造力学演習 , 不静定構造力学 , 不静定構造力学演習 , 鉄筋コンクリート構造学 , プレゼミナール , 住まいと地域環境 , フィールドワーク , 環境共生総合演習 , (大学院)空間構造論 , 特別研究
専門分野 建築構造学
主な研究テーマ 木・鋼 , 鋼・コンクリートハイブリッド構造
地域連携分野
のジャンル
居住環境

主な研究業績

学歴

期間 学歴
- 2000年 九州大学 人間・環境学研究科 建築構造学
- 2000年 九州大学
- 1990年 清華大学
Tsinghua University

論文

発行年月 論文 誌名(出版物名)
2005年 軸力と繰返し曲げを受ける十字形鉄骨を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート柱の弾塑性挙動 日本建築学会構造系論文集 単著
2003年 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能に関する基礎研究 鋼構造年次論文報告集 --
2000年 EFFCTS OF AXIAL FORCE ON DEFORMATION CAPACITY OF STEEL ENCASED REINFORCED CONCRETE BEAM-COLUMNS(共著) Proceedings(or CD-ROM)of the 12th World Conference on Earthquake Engineering(12WCEE), Auckland, New Zealand --
2000年 Stable limit axial force and deformation capacity of steel reinforced concrete beam-columns COMPOSITE AND HYBRID STRUCTURES, VOLS 1 AND 2 共著
1999年 軸圧縮力と曲げを受ける鉄骨鉄筋コンクリート柱の変形性能と軸力制限(共著) 日本建築学会構造系論文集 --
1999年 実験データベースに基づく鉄骨鉄筋コンクリート柱の構造性能(共著) 鋼構造年次論文報告集 --
1999年 DEFORMATION CAPACITY AND AXIAL LOAD RATIO OF STEEL REINFORCED CONCRETE COLUMNS(共著) Proceedings of the Seventh East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering&Construction(EASEC-7), Kochi, Japan --
1999年 Evaluation of deformation capacities of steel reinforced concrete columns based on test database STRUCTURAL ENGINEERING AND MECHANICS, VOLS 1 AND 2 共著
1998年 Deformation Capacity and Stable Limit Acial Load of Steel Reinforced Concrete Columns Proceeding of the Fifth Pacific Structural Steel Conference(PSSC-5), Korea --
1998年 Strength and Deformation Capacity of Steel Reinforced Concrete Beam-Columns Subjected to Vertical and Horizontal Loads Proceeding of the Sixth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction(EASEC-6), Taiwan --

MISC

発行年月 MISC 誌名(出版物名)
2020年3月 静定構造力学学習支援プログラムの開発 その5 理解度の低い学習項目に着目した学習支援プログラムの活用 日本建築学会九州支部研究報告集 共著
2020年3月 諸国の構造設計規準類に基づくコンクリート充填鋼管柱の軸圧縮耐力の比較 日本建築学会九州支部研究報告集 共著
2019年3月 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能の実験的研究 その8 垂壁・腰壁 日本建築学会九州支部研究報告集 共著
2018年3月 静定構造力学学習支援プログラムの開発 ―その4 学習理解度の経年変化― 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 共著
2016年3月 実験データベースに基づくSRC柱のせん断耐力に関する研究 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 共著
2016年3月 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能の実験的研究 : その7 耐震補強の効果 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 共著
2016年3月 静定構造力学学習支援プログラムの開発 : その3 学習支援プログラムの評価 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 共著
2015年3月 静定構造力学学習支援プログラムの開発(その2)学習状況アンケート調査—Development of Statics Learning Supporting System(Part 2)Learning Survey 日本建築学会研究報告. 九州支部. 構造系 = AIJ Kyushu Chapter architectural research meeting. Structure / 日本建築学会九州支部 編 共著
2014年3月 実験データベースに基づくH形鋼を内蔵したSRC柱の終局曲げ耐力に関する研究—Ultimate Flexural Strengths of H-Shaped SRC Columns based on database of Experiments 日本建築学会研究報告. 九州支部. 構造系 = AIJ Kyushu Chapter architectural research meeting. Structure / 日本建築学会九州支部 編 共著
2014年3月 静定構造力学習支援プログラムの開発 : 片持梁—Development of Statics Learning Supporting System : Cantilever 日本建築学会研究報告. 九州支部. 構造系 = AIJ Kyushu Chapter architectural research meeting. Structure / 日本建築学会九州支部 編 共著

講演・口頭発表等

開催年月 講演・口頭発表等タイトル 会議名
2011年3月 325 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能に関する実験的研究 : その6 真壁実大実験(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2010年3月 331 木・鋼ハイブリット耐力壁の構造性能に関する実験的研究 : その5 半間真壁実験(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2007年3月 227 木造住宅床の構造性能に関する実験的研究(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2006年3月 303 中国SRC規程と日本SRC規準の比較 : その2 部材耐力の比較(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2006年3月 228 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能に関する実験的研究 : その3 実大実験および解析(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2006年3月 302 中国SRC規程と日本SRC規準の比較 : その1 中国SRC規程の概要(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2005年 軸力と繰返し曲げを受ける十字形鉄骨を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート柱の弾塑性挙動 日本建築学会構造系論文集
2004年 An Experimental Study on Steel-Wooden Hybrid Resisting System CD-ROM of the 13th World Conference on Earthquake Engineering(13WCEE), Vancouver, Cnada
2003年3月 264 鉄骨鉄筋コンクリート柱材の構造性能評価法に関する研究(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系
2003年3月 265 木・鋼ハイブリッド耐力壁の構造性能に関する実験的研究 : その1 鋼板の面外補強がない場合(建築構造) 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系

所属学協会

所属学協会
日本鋼構造協会
Association for International Cooperation and Research in Steel-Concrete Composite Structures
日本建築学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

研究期間 研究課題タイトル 提供機関 制度名
木質骨組構造用の鋼・木ハイブリッド耐震壁の開発
鉄骨鉄筋コンクリート柱の変形能力と安定限界軸力
Development of Steel-Wood Composite Bearing Wall for Wooden Framed Structure
Deformation capacity and Stable Limit Axial Load Ratio of Steel Reinforeed Concrete Columns