研究者情報
准教授 鄭 一止 ／ CHEONG Ilji
1980年10月7日生まれ
| 最終学歴 | 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 博士課程修了（2012年3月） |
|---|---|
| 学位 | 博士号（工学） 2012年11月 |
| 所属 | [環境共生学部]環境共生学科 居住環境学専攻 |
| ilji1980@pu-kumamoto.ac.jp | |
| 関連サイト | 都市計画研究室 |
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本人からの メッセージ |
縮小時代の持続可能な都市づくりを目指しもったいない遊休空間の実態と都市の使いこなし方について、都市政策とまちづくり手法論から学んでいきましょう。 |
| 授業科目 | 比較都市文化論 , 都市計画 , 都市居住政策学 , 居住環境デザイン実習V |
| 専門分野 | 都市計画 , まちづくり |
| 主な研究テーマ | 地方都市におけるスプロール化とスポンジ化に関する研究 , 社会遺産を活かしたアジア各都市のまちづくりに関する研究など , 地方都市における複合利用によるまちなか再生の手法 , 空き家や空地を活かした空地デザイン , 地域特性に応じた景観まちづくり |
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学会での 活動状況 |
日本都市計画学会、日本建築学会、日本エコミュージアム研究会、韓国都市設計学会 |
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地域連携分野 のジャンル |
居住環境 , 地域・社会 |
主な研究業績
MISC
| 発行年月 | MISC | 誌名(出版物名) | 著 |
|---|---|---|---|
| 2022年10月 | 「ソウル歴史都心」における都市組織を受け継ぐための大規模建築物の規制・誘導に関する研究—埋蔵文化財と街路の保全を対象として | 都市計画論文集 | 共著 |
| 2022年10月 | 商業地における歩行者優先の中幅員街路に設置された工作物附属型ファニチャーの利用実態とその有用性—熊本市三年坂における日常型社会実験を事例として | 都市計画論文集 | 共著 |
| 2020年9月 | 7221 熊本市における留学生の部屋探しとサポートに関する研究 | 都市計画 | 単著 |
| 2020年3月 | タイ バンコク周辺地域の脆弱地区再生事例に関する調査報告 | 神奈川大学アジア・レビュー = Kanagawa University Asian Review | 共著 |
| 2019年10月 | 旧三菱重工業熊本航空機製作所の社宅街における土地利用の変遷に関する研究—熊本市健軍エリアを対象として | 都市計画論文集 | 共著 |
| 2019年3月 | 韓国南東部都市のまちづくりと社会遺産を活かしたまちづくり | 神奈川大学アジア・レビュー | 共著 |
| 2018年7月 | 7391 被災地における小学生の通学路及び通学支援の実態に関する研究 熊本県益城町中央小学校を対象として | 都市計画 | 単著 |
| 2018年3月 | 中心市街地「仮設付空地」の使われ方および住民主導型プロセスに関する研究 ‐佐賀市わいわいコンテナ2を対象として‐ | 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 | 共著 |
| 2018年3月 | 被災地における小学生の通学路及び通学支援の実態に関する研究 ‐熊本県益城町中央小学校を対象として‐ | 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 | 共著 |
| 2017年7月 | 7423 横浜市・郊外住宅地における地域資源の抽出及び発信の取組 その1.「十日市場たからものマップ」の作成 | 都市計画 | 共著 |
共同研究・競争的資金等の研究課題
| 研究期間 | 研究課題タイトル | 提供機関 制度名 |
|---|---|---|
| 2022年4月 - 2026年3月 | 持続可能な観光地域形成パッケージの国際的技術移転とネットワーク形成に関する研究 | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 |
| 2018年4月 - 2021年3月 | 東アジア巨大都市における新自由主義型都市計画制度の成果と形成過程 | 日本学術振興会 科学研究費助成事業 |
