職業実践力育成プログラム(BP)とは
令和2年12月、本学の認定看護管理者教育課程サードレベルが職業実践力育成プログラム(BP)として認定を受けました。
本教育課程は学校教育法第105条で規程されている「履修証明制度」に基づき実施しているプログラムとなります。
教育再生実行会議「学び続ける」社会、全員参加型社会、地方創生を実現する教育の在り方について(第六次提言)」(平成27年3月)を受けて、大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定することとしました。
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これにより、
- 1. 社会人の学び直す選択肢の可視化
- 2. 大学等におけるプログラムの魅力向上
- 3. 企業等の理解増進 を図り、厚生労働省の教育訓練給付制度とも連携し、社会人の学び直しを推進します。
課程 | 履修証明プログラム |
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受講対象者 |
日本国の看護師免許を取得後の実務経験が通算5年以上ある者のうち、以下のいずれかに該当する者。
但し、認定看護管理者認定審査の受験資格には、「実務経験のうち通算3年以上は看護師長相当以上の看護管理の経験があること」が求められます。 |
期間 | 夏季休業期間中の35日間(総授業時間数195時間) |
資格取得 | 履修証明書及び日本看護協会が実施する認定看護管理者認定審査の受験資格 |
お問い合わせ先
- 担当
- 地域・研究連携センター