令和3年(2021年)6月18日、西田精麦株式会社様より、本学の留学生に対し「九州大麦グラノーラ」のご寄付をいただきました。この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で生活に困窮している留学生を救済するとともに、商流に乗らない製品のフードロスを防ぐというSDGsの観点から実施されたものです。
グラノーラを受け取った留学生らは、「コロナ禍でアルバイトの時間が短くなり収入が減っていたので、支援をしていただけてありがたい」、また「母国のお菓子にも似た、優しい味がする」などの感想を述べていました。

 留学生と西田精麦(株)堀様、レイヴィン国際教育交流センター長
また、今年3月には大学コンソーシアム熊本を通じて、株式会社えがお様、日本マクドナルド熊本県フランチャイジーオーナー会様からも、留学生への食糧やクーポン券のご寄付をいただきました。

温かいお心遣いをいただきました企業様に対し、本学一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。