11月2日に熊本県立大学次期学長予定者の記者会見を実施しました。
現在の半藤英明学長の任期が令和4年3月末に満了することに伴い、学長選考会議において次期学長の選考を進めていたもので次期学長予定者は堤裕昭副学長(環境共生学部教授)となりました。
記者会見では、白石隆理事長から選考経過を説明し、続いて次期学長予定者となった堤副学長から
「大学のスローガン『地域に生き、世界に伸びる』に沿った形で、地域貢献をさらに高めた大学の一つの姿に加えて、熊本の域を超えた、世界と直結するような、羽ばたいていける人材を育成していければと思う。」
と抱負を述べました。
任期は令和4年4月から4年間となります。
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