本学大学院アドミニストレーション研究科 博士前期課程1年で、現在中学校社会科の非常勤講師を務めている古嶋太一さん(飯村研究室)が、母校である熊本県立第二高等学校の職員研修において「ICT×教育×大学×社会とのつながり-あらゆる学びを創造的にデザインする-」と題し、実践発表をしました。
![](https://www.pu-kumamoto.ac.jp/sys/wp-content/uploads/2021/12/kumamoto_pu_20210908050128-1024x768.jpg)
![](https://www.pu-kumamoto.ac.jp/sys/wp-content/uploads/2021/12/kumamoto_pu_20210908031158-1024x573.jpg)
発表内容としては、自身の研究活動や、総合管理学部(アドミニストレーション研究科)・飯村研究室の紹介、中学校での授業実践、これからの教育のあり方について等、これまでの実践の様子などを盛り込んだものとなりました。
![](https://www.pu-kumamoto.ac.jp/sys/wp-content/uploads/2021/12/kumamoto_pu_20210913081318-1024x768.jpg)
また、発表中盤では、「Mentimeter」を使用することで、先生方のご意見をリアルタイムに共有しました。
このことを通して、先生方には、授業において手軽にクラス全体で情報共有できることを体験していただきました。
![](https://www.pu-kumamoto.ac.jp/sys/wp-content/uploads/2021/12/kumamoto_pu_20210908050231-1024x768.jpg)
本発表は、先生方ご自身のICT活用アクションプラン策定へと結びつける機会となったとのことです。
熊本県立第二高校とは、今度も高大連携の取り組みとして、このような活動を継続していく予定です。