2025年4月18日(金)、本学CPDホールにおいて、理事長・学長による記者会見を開催しました。
冒頭、黒田 忠広 理事長から「熊本県立大学は『地域に生き、世界に伸びる』をスローガンに掲げ、若い力を将来の熊本県のために育成している。グローバル化が進展する熊本県では、地域で学び働くことがグローバルな貢献にもつながる。」、堤 裕昭 学長から「新年度になり、気持ちを新たにして教育・研究を進めていく。本日は熊本県立大学の新たな取組、進展を発表させていただく。」と挨拶を申し上げました。
続いて、堤学長から以下の内容について発表しました。
- グローバル教育の取組
・開南大學(台湾)との学生交流協定の締結
・もやいすとグローバル育成プログラムや英語学習用e-learningシステムの充実
・令和8年度、グローバル・スタディーズ学科スタート! - 教育DXの取組
・学修状況ダッシュボードの独自開発 - 「熊本ウォーターポジティブ・アクション」の始動
発表後には記者から多数のご質問をいただき、黒田理事長、堤学長、各担当者がそれぞれ回答しました。


