歴史学研究室(大島明秀教授)では、これまで13年にわたって菊池市に埋もれている史資料の発掘・研究を行っており、毎年度菊池市教育委員会が発行する『News Letter』を通して活動内容や研究経過を届けています。2025年3月に発行した最新の第14号では、文学部日本語日本文学科の平野るりかさんが「資料紹介」コーナーを担当しました。
今後も学生とともに菊池市の史資料を調査し、希望する学生に「資料紹介」を執筆担当してもらいたいと考えています。なお、これまで執筆を担当してきた日本語日本文学科の学生・卒業生は以下の通り。
第1号(2013.3)園田悠
第2号(2014.3)成富なつみ、鷲﨑有紀
第3号(2015.3)成富なつみ、西村ありさ
第4号(2016.3)成富なつみ、清水咲希
第5号(2017.3)町田優依、三ツ川友理(英語英米文学科学生)
第6号(2018.3)姫野華菜、森上みやび
第7号(2019.3)鷲﨑有紀、本多歩美
第8号(2020.3)村橋真由、影山日好梨
第9号(2021.3)鷲﨑有紀
第10号(2022.3)川越梨央、杉綾乃
第11号(2023.3)藤田祝子
第12号(2024.3)宮垣杏咲