先日開催された『第62回ミス・インターナショナル世界大会2024』に日本代表として出場し、見事「ミス・アジアパシフィック」に選ばれた植田明依さんが受賞報告のため熊本県立大学に来学されました。植田さんは熊本県宇土市の出身で、2021年3月に環境共生学部食健康科学科(現・環境共生学部環境共生学科食健康環境学専攻)を卒業しています。
(参考)受賞のニュース記事:『ミス・インターナショナル世界大会2024』で植田明依さん(2021年3月食健康科学科卒業)が「ミス・アジアパシフィック」に選出!
今回の受賞を祝して、本学の黒田 忠広 理事長からは花束を、堤 裕昭 学長からは記念品をそれぞれ贈呈しました。
植田さんは今回の大会出場について、「他の出場者とコミュニケーションをとるため英語を勉強して臨んだ」「大会期間中に出場者それぞれの出身国のことが話題となり、世界が近くなったように感じた」、ミス・アジアパシフィック受賞について、「ミス四大陸は出場者の投票で決まるため、この賞を受賞できたことが嬉しい」とお話されました。今後の活動については、「地元熊本のため、美のサポートや講話など、熊本での活動に力を入れていきたい」と意気込みを語られました。
また、在学生からも花束とともに先輩に向けてお祝いのメッセージを贈りました。