WWDC (Worldwide Developers Conference) Swift Student Challengeは、次世代の学生デベロッパ、クリエイター、起業家をサポートする、Appleが毎年開催するプログラムです。これまでに何千人もの学生にアプリプレイグラウンドで創造性を発揮し、キャリアに活かせる実用的なコーディングスキルを得る機会を提供してきています。
Apple Japanは、今年のSwift Student Challengeに向けて、Today at Appleのセッション「Swift Student Challenge 2025に挑戦しよう」を、2024年12月12日(木) 午後6:00 – 午後7:30、Apple 丸の内にて開催します。そのセッションで、総合管理学部の秋岡菜々子さんが登壇します。
秋岡さんは、総合管理学部・飯村研究室配属後の大学2年次にプログラミングを学び始め、2023年、2024年の2年連続で、Swift Student Challengeに入賞しました。2023年には、グループで研究開発したアプリ「ezuQ」をApp Storeにリリースしています。当該セッションでは、これらの経験をもとに、アプリ開発の発想からチャレンジへの応募、入賞後に起こった変化まで興味深いストーリーを語ります。
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