全国各地で開催され、今回で9回目を迎える『ぼうさいこくたい』
2024年は熊本城ホール、熊本市国際交流会館、花畑広場を会場に10/19(土)10/20(日)に開催されました。
本学からはセッション、ステージ発表、ブース出展を行い、いずれも多くの方にご来場いただき、盛会のうちに終えることができました。誠にありがとうございました。
セッション 「流域治水とは」(流域治水を核とした復興を起点とする地域共創拠点)
セッションの様子は、ぼうさいこくたいHPでアーカイブ視聴可能です。たくさんのご視聴お待ちしております。
https://bosai-kokutai.jp/2024/s26/
当日は定員45席満席でのセッションとなりました。たくさんのご参加ありがとうございました。
ステージ発表「もやいすとシニア育成」の取り組み(共通教育センター)
本学のもやいすと教育の紹介を行い、その後、【能登半島地震からの創造的復興を目指して】をテーマに「もやいすとシニア育成」受講生8名によるステージ発表を行いました。
ステージ発表を行う学生らは、9/2~9/6に能登半島地震の被災地である石川県能登地域へ訪問し、現地の地域づくりのキーパーソンに伺ったお話や避難所を回ってボランティアを行い被災現場で感じた復興の課題について検討した結果を発表しました。視察を通して感じたことなどを報告する絶好の機会となりました。
ブース展示(緑の流域治水研究室、地域・研究連携センター)
緑の流域治水研究室ブースでは、現在実施している研究の紹介を行いました。
小水力発電の実物展示では、小さいお子様や地域で活躍する防災士の皆様に興味を持っていただくことができました。
地域・研究連携センターのブースでは、現在募集中の球磨川流域圏バーチャルキャンパスやステージ発表を行った『もやいすと教育』の紹介を行いました。県内外の中・高校生や大学生、一般参加の方に足を止めて観ていただきました。
両ブース合わせて1000名近くの方に緑の流域治水研究室や地域・研究連携センターの取組みを見ていただき、お話をすることができました。