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高度グローバル人材育成プログラムでタイに赴任する院生が堤学長を表敬しました

本学がJICA(国際協力機構)と連携し実施する「高度グローバル人材育成プログラム*」を通じて、タイ国にJICA海外協力隊で派遣予定の大学院生3名が、令和6年(2024年)7月26日、堤裕昭学長を表敬し出発の挨拶を行いました。

アドミニストレーション研究科博士前期課程2年生の中島悠聖(なかしま ゆうせい)さんと門脇左和(かどわき さわ)さんは「環境教育」隊員として、文学研究科博士前期課程2年生の德久桃花(とくひさ ももか)さんは「日本語教育」隊員として、9月4日にタイ国に派遣予定です。3人は語学訓練の成果やタイでの活動や意気込みを語ってくださいました。

堤学長から「若いうちに海外を体験することは、人生の引き出しを増やし、多少のことでは動じない人間に成長します。健康に注意して活動し、元気で帰国することを楽しみにしています」と激励をいただきました。

 その後、同プログラムに関心を持つ学生さんとの座談会に参加し、参加の動機、修士論文の語学訓練、現地での活動や生活などの質問に、3人は、丁寧に受け答えしていました。

* 高度グローバル人材育成|公立大学法人 熊本県立大学 (pu-kumamoto.ac.jp)

堤学長と、タイ国を指さす門脇さん、中島さん、德久さん(左から)
熱心に質疑に応じる。自分たちも同プログラム参加を検討した時に知りたかったことを、できるだけ後輩に伝えたと振り返る3人。

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国際教育交流センター