近年は、人・モノ・金・情報が国や地域を超えて地球規模で結びつく「グローバル化」が否応なしに進んでいます。熊本でも、世界的な半導体企業TSMCの進出やインバウンド客の増加など、それを実感することが多くなりました。言うまでもなく、社会のグローバル化には正負の面があります。本講座では、グローバル化に伴う自治体の取組について、大津町長・金田英樹氏の基調講演の後、「グローバル化と地方自治」について4名の専門家によるパネルディスカッションを行います。

日時　　令和6年（2024年）9月28日（土）14:00～17:00

場所      熊本県立大学　大ホール

講師・内容　　
シンポジウム「グローバル化と地方自治」基調講演とパネルディスカッション
基調講演：金田英樹氏（大津町長）　グローバル化と大津町の取組
パネルディスカッション：グローバル時代における地方のまちづくり・政策

モデレーター：澤田道夫（本学総合管理学部教授）

 パネリスト　
①金田英樹氏（大津町長）
②櫟本麻理氏（熊本県　観光戦略部観光国際政策課）
③有馬晋作氏（鹿児島大学客員教授）
④藤原直樹氏（追手門学院大学教授）

対象      高校生以上

定員      100名

受講料   無料

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