2024年4月8日(月)、本学CPDホールにおいて、理事長・学長による記者会見を開催しました。
冒頭、黒田 忠広 理事長から「本学のモットーである『地域に生き、世界に伸びる』の両立は簡単ではないが、熊本県が急速にグローバル化していく中で、この2つが1つになる時代を迎えた」、堤 裕昭 学長から「急激な社会変化に対応して、さらに教育・研究を進めていきたい」と挨拶を申し上げました。
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続いて、堤学長から本学の第4期中期計画の策定について発表しました。
【第4期中期計画において重点的に取り組む事項】
- 社会と時代の要請に合わせた教育の質の向上
- 地域との幅広い協働を確立する教育研究の着実な推進
- 地域の国際化に対応し、国際社会にも寄与する教育研究の推進
発表後には記者から多数のご質問をいただき、黒田理事長、堤学長、各担当者がそれぞれ回答しました。
また、記者会見の終了後、第4期中期計画において重点的に取り組む事項のうち「地域との幅広い協働を確立する教育研究の着実な推進」で紹介した、大学敷地内に整備した実験水路に記者をご案内し、実証研究の状況などについて現地説明を行いました。
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