在籍報告は、奨学生が在籍状況や生計維持者等を定期的に日本学生支援機構へ報告するものであり、
給付奨学金を受給するにあたって非常に重要な手続きです。
今年度より年2回(4月・10月)の実施となりました。下記のとおり、期限までに在籍報告の提出を
行ってください。2023年度に採用された方は、今回の10月分から報告が必要です。
対象者
令和5年9月までに給付奨学金(新制度)に採用された給付奨学生
※身分が終了していない全ての給付奨学生が対象です。
(休学中や支援対象外など、給付奨学金の支給が休・停止中であっても報告が必要です。)
※貸与奨学生は対象外です。
提出期限
提出(入力)期間:令和5年10月4日(水)~10月23日(月) ※期限厳守
入力可能時間:8時00分~25時00分
※提出期限までに「在籍報告」の提出がない場合は、令和5年11月以降の給付奨学金の振込みが止まります。
手続き方法
①スカラネット・パーソナルに事前登録(未登録の方のみ)
②日本学生支援機構のホームページ記載の「入力時の注意事項」を確認し、「入力準備用紙」を作成。
③スカラネット・パーソナル(スカラPS)に各自ログインし、作成した「入力準備用紙」をもとに在籍報告を提出。
※在籍報告の詳細については、下記よりご確認ください。
▼日本学生支援機構ホームページ
在籍報告
▼ログインページはこちら
スカラネット・パーソナルへようこそ(ログインページ)
※入力準備用紙をダウンロードし、各自印刷してご利用ください。
学生支援課前の記帳台にも準備していますので、ご自由にお取りください。
※通学形態を自宅から自宅外へ変更した場合は、別途書類の提出が必要です。
早めに学生支援課までご連絡ください。