2023年4月20日(木)、本学CPDホールにおいて、理事長・学長による記者会見を開催しました。
冒頭、白石 隆 理事長から「この3年間で、学生全員がデータサイエンスを必修で学ぶ、総合管理学部に専攻制を導入する、緑の流域治水研究室を設置する、教育・事務等さまざまなDXを進める、といった重要な変化があった」、堤 裕昭 学長から「コロナ禍で導入したオンラインや対面・オンラインのハイブリッドの授業のいいところを残して進化した授業を展開していけるのでは」と挨拶を申し上げました。
続いて、堤学長及び各担当者から以下の3点について発表しました。
(1)総合管理学部における専攻制の導入(令和6年度~)(PDF)
(2)「緑の流域治水」関連技術に関する研究基盤設備の整備(PDF)
(3)DXの推進状況(PDF)
発表後には記者から多数のご質問をいただき、白石理事長、堤学長、各担当者がそれぞれ回答しました。
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また、記者会見の終了後、発表項目(2)「緑の流域治水」関連技術に関する研究基盤設備の整備で紹介した、大学敷地内に整備した実験水路に記者をご案内し、現地説明も行いました。
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