この賞は、栄養士課程または管理栄養士課程を優秀な成績で卒業する学生を対象に、一般社団法人全国栄養士養成施設協会が毎年表彰をしているものです。
今年度は、環境共生学部環境共生学科食健康環境学専攻4年の池田結李さんが本学からの推薦により選ばれ、令和5年(2023年)3月20日(月)に堤学長から表彰状が授与されました。
【受賞者インタビュー】
Q1全国栄養士施設協会会長表彰を受けての感想をお聞かせください!
4年間ご指導いただいた先生方や一緒に頑張ってきた友人たち、そして支えてくれた両親のおかげで今回このような賞をいただくことができ、大変光栄です。ありがとうございました。
Q2これまでの大学生活はいかがでしたか。
大変なことも多かったですが、その分非常に濃い4年間でした。何より、友人たちのおかげで毎日楽しく過ごすことができました。
Q3国家試験に臨むにあたってどのように勉強のモチベーションを維持してきましたか。
テスト前などは友人と毎日勉強しに行ったり、勉強合宿のようなことをしていたので、頑張ることができていました。また、ごはんを食べに行くことが好きなので、「終わったらこれ食べに行こうね!」という友人との会話がモチベーションになっていました。
Q4今後の抱負を教えてください。
この4年間で終わりではなく、ここで身につけたものが土台となって今からがスタートだということを肝に銘じ、今後管理栄養士として自分ができることを精一杯取り組みたいです。
Q5最後に、管理栄養士を目指す後輩へ一言メッセージをお願いします!
勉強に限らず、遊びや趣味等も含めた話になりますが、やりたいことや今できることは何でもやってみてほしいと思います。ついできない理由を無意識に並べがちですが、目標や目的を持っていればみなさん何でもできると思いますし、やってみれば新たな視点も生まれると思います。無駄なことは何一つないと思うので、楽しみながら一緒に頑張りましょう!