令和4年12月17日(土)に京都外国語大学で開催された『第16回森田杯・英文毎日杯 日本文化英語プレゼンコンテスト』に本学英語英米文学科2年生の中原暁さんと谷岡奈央さんが出場しました。このコンテストは、二人一組で10分間、日本文化について英語でプレゼンを行うユニークなものです。全国から10組が参加し、ライブ配信されました。
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二人からのコメント:
熊本県は、畳の原料のイグサの生産量日本一です。私たちは日本独自の文化である畳について、畳と日本の暮らし、歴史、文化との関連を調査し、畳の魅力を伝えました。そして最後に「消えつつある畳文化を守っていこう」という思いを込めました。
私たちにとって、この大会に参加したことは、非常に貴重な経験になりました。プレゼンをやり切ることができたという自信と、レベルの高い英語力とプレゼン力から得た多くの学びを自分のものにすることができました。準備は大変でしたが、それ以上に価値のあるものを得ました。ぜひ他の人にも挑戦してみてほしいです。たくさんの応援ありがとうございました。
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文学部 英語英米文学科