令和4年度(2022年度)地域連携型学生研究中間報告会を開催しました
令和4年(2022年)11月1日(火)・2日(水)に令和4年度(2022年度)地域連携型学生研究中間報告会を開催しました。本年度は12件のグループにより研究が進められています。
まず、学長より「今回の中間報告会のように人に説明するとなると、かなり正確に研究内容を理解している必要があります。今回、発表や質疑応答を経てグループ内で話し合い、ブラッシュアップし、さらに良いものを作り上げてください」と開会の挨拶をいただきました。
発表は3年ぶりとなるポスターセッションを対面で開催いたしました。また、連携先の方にもMicrosoft Teamsにてライブ配信を行いました。
教職員の評価から選ばれる「優秀賞」と、学生の評価から選ばれる「学生賞」を選出し、賞が授与されました。
●【優秀賞】
11月1日 佐藤研究室(グループ名:佐藤工務店)
11月2日 津曲研究室(グループ名:たまrism)
●【学生賞】
11月1日 柴田研究室(グループ名:宇土プロジェクト)
11月2日 井田研究室(グループ名:井田研究室)
総評として倉光事務局長より「皆さんは行った先々で色々な人に会われ、どうやったら解決できるのかを考えてこられたと思います。そういった経験は社会人になってからの糧になります。年度末の公開審査会も期待しています」とコメントを頂きました。
中間報告会「抄録集」はこちらでご覧いただけます。
次回は、最終の報告会となる公開審査会を2月15日に開催予定です。