この賞は、栄養士課程または管理栄養士課程を優秀な成績で卒業する学生を対象に、一般社団法人全国栄養士養成施設協会が毎年表彰をしているものです。
今年度は、環境共生学部食専攻科学科4年の松元遥南さんが本学からの推薦により選ばれ、令和4年(2022年)3月9日(水)に半藤学長から表彰状が授与されました。
↑左から石橋教授(環境共生学部長)、半藤学長、松元さん(受賞者)、坂本准教授(指導教員)、松﨑教授(専攻長)
【受賞者インタビュー】
Q1全国栄養士施設協会会長表彰を受けての感想をお聞かせください!
今回このような名誉ある賞を受賞することができて大変嬉しく思います。これも親身になってご指導してくださった先生方、切磋琢磨し合えた友人、そして家族の支えがあったからです。 本当にありがとうございました。
Q2これまでの大学生活はいかがでしたか。
学内外で様々な経験をし、大切な思い出がたくさんできました。実習や授業、レポートが多くて大変なこともたくさんありましたが、楽しく、充実した日々を過ごすことができました。
Q3国家試験に臨むにあたってどのように勉強のモチベーションを維持してきましたか。
定期試験や模試で、“前の自分より良い点をとろう、ここまで頑張ったら美味しいものを食べよう” という気持ちで勉強に臨んでいました。
Q4今後の抱負を教えてください。
今後は、本学で学んだことを糧に管理栄養士として社会に貢献していきたいです。
また、周りに良い影響を与えられるような人になりたいです。
Q5最後に、管理栄養士を目指す後輩へ一言メッセージをお願いします!
大変なことも多いと思いますが、その分乗り切った時の達成感はかけがえのないものになると思います。お互い頑張りましょう!