平成28年熊本地震による鹿児島県立短期大学からの支援に対し、学生有志がお礼を兼ねて訪問しました。 

　熊本地震後、公立大学のつながりとして、いち早く鹿児島県立短期大学から本学に対しボランティアの派遣及び大学施設開放の申し出のほか、半藤学長宛ての義援金が届いたことから、本学学生自治会を中心にメンバー4名(総合管理学部総合管理学科3年　山本雄大さん、壱崎慶輔さん、平井文浩さん、文学部英米文学科3年　加古智生さん)が去る9月14日に同大学を訪問し、野呂学長にお礼と震災時の活動報告を行うとともに、短期大学学生自治会メンバーと学生交流を行いました。

　鹿児島県立短期大学への訪問内容について、メンバー全員から半藤学長に報告があり、学長からは感謝の言葉と訪問をきっかけに今後両学生の交流が発展することを期待する、との話がありました。