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ホームページの目的 文学部で学ぶ、というと、とかく「役に立たない」というイメージがある。確かに、文学部は就職のための学部ではない。そこで学ぶことを社会の活動に直結する学問としようにも説得力を欠く。従って、これまで、文学部の多くの学生は「自分の好きなことをやる」ということを理由に、それらの議論との戦いを避けて(正直、逃げて)来たに違いない。しかし、「自分の好きなこと」と社会との接点は無いのではなく、それを学生が求めて来なかったのではないか。自分たちの無力さを嘆くことの無いよう、まず、行動することを選んだ結果、文学部で、特に日本語についてあれこれと学び考えた成果を、このような形で公表することを思いつくに至った。(制作:下田悠)
タイトルの意味 落ち葉などをかき集める「熊手」のように、日本語に関して学び得たもの、知り得たものを提供するの意。提供する情報については、自ら調べた成果を基本とする。「熊手」には、熊本県立大学に集う学生たちの知恵と努力と、文字通りの「手」の意をかけてある。 平成15年度半藤研究室の卒業生たちによるネーミング。
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「日本語の熊手」サイトマップ
■サイトマップ■ このページのことです。
■日本語学小論■ 学生がまとめたレポートを小論として掲載します。(随時更新)
・日本語は音楽を聞くか
・似た意味を持つ接続助詞〜「けれども」と「が」〜
・「ばかを言え」と「ばかを言うな」について
・特殊な命令表現について
・若者ことばにおけるぼかし表現
・半クエスチョンの機能
・副詞「くさくさ」について
■係助詞・係結論■ 半藤先生の専門である係助詞や係り結びの研究について紹介します。勉強になりますよ!!
・「は」の文法的な働きは「取り立て」機能による二項対等結合である
・係結び研究はどこに向かうべきか
・主語となる「主体」
・文学的解釈のすすめ
・ケイジョシという言い方
・係助詞をどう捉えるか
・係結びの消滅から見えてくるもの
■研究室から■ 文法の話、ゼミ旅行のルポ、国際交流など、硬軟とりまぜていろいろな情報を発信します。半藤研究室の活動がわかるコーナー。
・文の分類と「が」「は」
・青木伶子先生に捧ぐ詳論
・かおり と におい の使い分け
・佐世保探訪
・長崎散策
・鹿児島旅行
・鹿児島市内散策
・日本語助詞「は」と題目
・日中研究交流シンポジウム
・中日韓言語・文化研究国際学術共同シンポジウム
・アメリカ合衆国訪問
・益岡隆志先生集中講義
・日中国際日本語研究フォーラム
・コロンビア大学訪問
・八代中学校「読書感想文書き方指導教室」
・斜陽館訪問
・水戸の旅
・武雄市図書館訪問
・ロンドン探訪
・林芙美子旧居
・チャタム大学訪問
・県民文芸賞のすすめ
・有田町訪問
・大学創立70周年式典
・モンタナ訪問
・平成29年度謝恩会
・九州がっ祭2018
・心を癒す音−熊本地震を越えて−
・桜を見る会にて
・八代中学校「読書感想文書き方指導教室」2018
・アメリカとの交流
・函館訪問
・明治の建築
・漱石の記憶
・林あまりさんの色紙
・福田元首相ご来熊
・台湾との交流
・岐阜の旅
・「漱石×学生」プレゼンバトル
・山口菜香亭
・黒川清先生ご来熊
・北里柴三郎記念館
・祝 卒業
・姜尚中氏と対談
・高山倫明先生の特別講義
・高知訪問
■卒論題目■ 半藤研究室の学生の卒論タイトルを掲載します。簡単な要旨も。
■修士論文紹介■ 修士論文の要旨紹介。あなたも大学院に行って修士論文に挑戦しませんか?その先には博士論文が待っています。
■論文データベース■ 日本語研究に利用できる情報(偏った内容ですが…)を掲載します。係り結びに関心がある方は必見です。
■掲示板■ 閉鎖しました。
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