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熊本県立大学文学部日本語日本文学科 半藤研究室のホームページへようこそ!
更新:2024.1.20
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半藤研究室(半藤ゼミ)の学生が作ってます。
半藤研究室では、現代語、古典語を問わず、日本語の文法を中心に、語彙、表現などを研究します。それぞれのテーマを通史的に扱うこともあれば、一時代、一作品として扱うこともあります。研究内容をもっと詳しくお知りになりたい方は卒論題目をクリックしてみて下さい。
学生研究室の風景(平成15年度) 「今では懐かしい顔ばかり」(先生語る)・・・ |
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画像をクリックすると大きな画像が見られます。 |
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熊本県立大学ってどんなとこ? 昭和24年学芸学部をもって熊本女子大学として開学。同55年文学部、家政学部の2学部となった。平成6年総合管理学部を設置し、現校名に改称。男女共学に移行。同11年家政学部を大幅に改組し、環境共生学部設置。同18年公立大学法人化。同20年日本語日本文学科に博士課程設置。
指導理念は,「総合性」「地域性」「国際性」。総合性とは,複数の学問分野にまたがる総合的な視点と学術的な方法による教育・研究を表す。地域性とは,地域に開かれた大学であること。国際性とは,民族や地域の生活や文化を大切にすることである。
文学部 日本語日本文学科ってどんなとこ?
「人間」とその生き方を考える学部、とも言える文学部。言語や文学という形で表現されるのは、生活・文化・社会・歴史そして精神構造にまで及びます。ここで物事の本質を見る目を養います。
人間は言葉でものを考えて表現し、伝えます。言語を、また文学を学ぶことは、考える方法を学ぶこと、そして表現する方法を学ぶことです。
日本語日本文学科では、日本語の音韻、文法、語彙などについて、その歴史と構造を研究します。また、それぞれの時代をものがたる文学作品を研究することで、日本の心を探ります。
語学分野(音韻・文法・語彙・日本語教育)では、一般的な言語理論の学習と、方言を含む現代語や古典語、外国人の日本語等の分析を行います。文学分野(古代・中世・近世・近代)では、緻密な読解に加え、作品成立の時代的背景や書物の版元の違い等をも視野に入れた総合的な作品理解を目指します。全ての分野に専門の教員がいることが本学の特長です。関連諸学の講義(比較言語学・中国文学・地域文化等)も充実しています。 今を飛び交うことばにも、文献の中の表現にも、その背後に語られていない広い世界が存在します。小さな現象から豊かな世界像をたぐりよせる研究の醍醐味を是非味わってください。なお、有志による、本学図書館や県立図書館所蔵の古典籍調査も行っています。
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